フランケンシュタインってずっと怪物の名前かと思ってたから作ってた人の名前だったのびっくり! 勝手に生み出されて名前すら付けられず、最後には村民に建物ごと燃やされて死ぬのが哀しい… マリアと仲良く遊ん…
>>続きを読む怪物じゃなくて博士の名前かーい!ってなるのは「怪物くん」の刷り込みのせいかと。藤子センセイ責任とってください。
「哀れなるもの」鑑賞時にコレってフランケンシュタインの話っぽいなと思ったものの、作品…
・派手な見せ場や仰々しい効果音はなくても、画の粗さやいかにもな実験装置、音など終始不気味
・殺人鬼の脳だったのは想定外だったんだね
・助手はなんで急にあんな異常にヒステリックになったのか…なんか見逃…
想像してた内容と違った。
MADサイエンティストによって作られた心優しきモンスターが、人々の偏見や恐怖によって殺されてしまう悲しいお話なのかと思ってた。
殺人鬼の脳みそを入れて作られたモンスター…
「哀れなるものたち」の理解を深めるために視聴
当時のことを考えるとメッセージとかはあまり考えられずに、本当にエンタメとして作られたんだなと思いつつ、怪物が弾圧されるシーンは同族嫌悪だとか暴力の無慈悲…
とりわけ面白いかというと、そんなことは無いが、後世に影響を与えたことはわかる。最近だと、「哀れなるものたち」などのベースになっていることがわかるし映画界のマスターピース的一本なのだろう。
おかしなと…
名前すらない怪物に、心はあるのか?
心が無いのは怪物か、それとも人か。
原作からの大胆な改変が意外。優しくしてくれた少女を殺してしまうのはなんとも言えぬ悲哀。少女を抱いて歩く父親の描写のインパク…
1931のこの映画でフランケンシュタインの見た目が完成されていたことに驚き。
もうフランケンシュタインといえばこの見た目だもん。
すごい美術造形だ。
話としては、まったく生み出したものに責任をもた…
Braintrust