あの原作からなぜこんな映画に?
自分のしでかしたことに対するフランケンシュタインの恐怖も生み出されてしまった怪物の悲しみも取り払われてただのモンスターパニックになっている。
しかし、この映画はこの映…
大昔にTVでサラッと観たであろう本作を、先日のギレルモ版と見比べるために鑑賞。あれ?主人公がヘンリーになってる。ギレルモ版ではヴィクターだったよな。
映画は1931年とおおよそ100年前の作品だが…
湖のほとりで少女とニコニコしながらお花を摘んでるシーンが流れてきて気になり視聴。
まさかあんなことになるとは…
生み出した本人ではなく周囲に被害が及んでいるのが胸糞だった。ヘンリーもう少し責任感持…
あの電気ピカピカと、天に昇る手術台は何度観てもすごい。そして民衆による怪物狩りは、その後のファシズム的な世相を示唆しているのね。怪物が少女を殺してしまったシーンはなんとも切ない。
これ観たら『ミツバ…
冒頭の忠告が面白い。1930年代のホラー映画は初めてかも。マッドサイエンティストのエゴにより創造された怪物。そして人間のエゴによって殺された怪物。倫理が無い。社会的な格差も感じる。風車が燃やされたの…
>>続きを読む往年のホラーアイコン。
あの怪物くんのマスクがあったら欲しいな。
そう、怪物くんと言ったけど、フランケンシュタインは怪物くんを創造した博士の名前で、怪物くんには名前がないので私は怪物くんと呼んでいる…
『ミツバチのささやき』が人生で一番の映画で、初めて観てからもう7年も経つが、ようやく、フランケンシュタイン(1931)を観た。今一度『ミツバチのささやき』を観直そうと思った。最後、森と山を駆け回るシ…
>>続きを読むBraintrust