フランケンウィニーの作品情報・感想・評価

フランケンウィニー1984年製作の映画)

FRANKENWEENIE

製作国:

上映時間:27分

ジャンル:

3.8

「フランケンウィニー」に投稿された感想・評価

中庭

中庭の感想・評価

2.8
丘の上にそびえるくびれた風車小屋のモチーフは、中期の最高傑作『スリーピー・ホロウ』に全く同じ姿で再登場し、そちらでも物語の終演をもたらす貴重な役割を果たす。
特殊メイクをさせられた犬の撮り方、映し方が見事で、とりわけ動物の肌の表面が持つ魅力ある光沢が素晴らしい。犬、ペンギン、猿ときて、再来年は象に挑戦する新作が待ち遠しい。
尾身

尾身の感想・評価

3.6
低予算らしいけど全然違和感ないし、実写でもしっかりティムバートンだった。
平山

平山の感想・評価

4.5
ティムバートンンン!
低予算映画なのにセットはしっかりしていてストーリーも面白い。
シザーハンズっぽい。フランケンシュタインへの敬意を感じられるシーンが多い。
生き返ったスパーキーがめちゃめちゃかわいい。
ティム・バートン初期作。レーティングに引っかかってお蔵入りになったらしいが、それがにわかには信じられない程に面白い!低予算だろうがなんだろうが作風は変わらず、現実にはあり得ないファンタジーをゴシック趣味全開で見せてくれる。まさに映画であり空想の世界であり表現たるものだと思う。完全に死んだ犬を電気ショックで生き返らせる、それも2回も。この発想が本当に好きだし、映画の世界に引き込まれる瞬間なのである。そこに説得力を感じてしまうのはやはり丁寧に作られた世界観の賜物だろう。誰にも理解されないというティム・バートンらしい展開も泣かせる。シェリー・デュヴァルのキャスティングもいかにもティム・バートンらしい。
お手本のような超低予算短編映画の雰囲気がたまらない。お手本のようなストーリー展開、お手本のようなアングル、お手本のような演技のわざとらしさ、お手本のようなキャラクターの造形…。それなのに、らしさが出ているのがティム・バートンがティム・バートンである所以。

見所は、①映画を愛する主人公ヴィクターが愛犬スパークスを主演に据えて撮った8ミリ映画、②ものすごく適当だけどそれが良いゾンビ犬の造形、③不細工なのにクラスのイケてる女子っぽいポジションの若き日のソフィア・コッポラ、④電気がビリビリってなるやつを両手に持って『ホームアローン』なダニエル・スターン、など。
ほろっとする…これはまた見たいアニメです。
ペットが死んでしまって生き返ってほしい、っていう誰もが思う感情に寄り添った映画。
いじめっ子、ふとっちょキャラがでてくるのはだいたい全世界共通の定番。
rararan

rararanの感想・評価

4.0
フランケンウィリー実写版 ティムバートンが25歳で手がけた低予算短編映画
ティムバートン初期のショートフィルム。如何にも低予算なモノクロ中短篇だが、ティムバートンの悪趣味かつロマンティシズムに溢れてる。

映画好きな少年だが、愛犬スパーキーを事故で無くしてしまう。
学校の授業で電気を流して動くカエルの解剖を見て、愛犬を復活させる。
手作り感満載で機器を作るが、見事スパーキーは復活。
怪物として近隣住民から追われるが、火事になった風車から少年を助け出すスパーキーに住民も理解を示す。

まずスパーキーがとにかくカワイイ。いい感じにカワイらしいブルテリアなんだよな。しかもフランケンシュタインの怪物の様に復活してもカワイイ。
体中に縫い目が付いているだけ。というか縫い目の付いた服を来ているだけの犬。めっちゃシッポを振ってる。

超古典ホラーであるフランケンシュタインの怪物を犬でやるというアイデアも最高。縫い目はティムバートン作品には描かせないモチーフだし、今作を持ってティムバートンの作風に必要なピースが出揃った感じ。
フジリ

フジリの感想・評価

4.0
アニメ版を観た後に実写版を鑑賞。
アニメ版はスパーキー目線のシーンが多かったが、こちらは人物メインでした。
主人公の少年の全力疾走が素晴らしい!
シュウ

シュウの感想・評価

3.5
ティム・バートンの初期作品。

親友であった犬を失くしてしまった主人公、科学の力で蘇らせるのだが…

モノクロ実写映画です。
「不気味な映画かな」と思っていたのですが全くそんなことはなく、とても良いお話でした!
人の優しさに心を打たれます(^^)

「シャイニング」の奥さん出てます!
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