イレイザーヘッドのネタバレレビュー・内容・結末

『イレイザーヘッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 「Oh, you are sick!(意訳:生きるってそもそも病的)」

エド・ウッドの「グレンとグレンダ」に明らかに間繋ぎのラジエーター単体カットがあるのだが、そこに意味を見出すのがリンチだ、と…

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キモすぎる!!
頭ぶち抜いて消しゴム作るシーン、キモすぎる。鉛筆に付随してる消しゴムの材料というバラシの意外性とリアリティ。終盤、ボーナスステージみたいにどんどんイヤな部分見せつけてきて目を背けそう…

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フィラデルフィアの工業地帯で印刷工員として働くスペンサーは、恋人メアリーの実家の晩餐に呼ばれる。
突然発作を起こすメアリー、動き出しドロドロと血を流すチキン、不気味なことが起きる中、彼女の母親からメ…

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あの赤ちゃん、朱川湊人の短編「水銀虫」のしぐれの日を思い出した。
めちゃめちゃ面白い。怖い。

脳幹と脊椎かと思いながら観てたけど、終わったあと考察サイトを読んで、あ〜〜〜なるほどな……の気分。

説明もないし、他の人が見えている(考えている)世界観に浸れて良い。
頭の扱い雑すぎるだろ🧠食卓の肉切った後に完全にイッちゃってる母さんわろた。いろいろと何を踏んじゃって何が中から出て来ちゃってんの?泥ですか?!?って感想。

モノクロ映像のミニマルな美しさが理性を。グロテスクな表現が感性を刺激してくる。

映像の不快感は主人公が感じてる不快感そのものだと思った。

見た後のことよりも、見て体験する行為が映画だなと改めて思…

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考察とかする余地もなくただただ原液を浴びた。昔の人にとってのエヴァみたいな感じ。


未熟児が病気になるシーンが振り返った瞬間にはボツボツ出ててびっくりした(笑)

人が不快感を感じる要素を凝縮させたような映画。

子供を殺してようやく救済なんて悲しいけどあの子供はやばすぎるでしょって思うけど、そういうこともあるかもしれないし、
人が話しにくいことをテーマにして…

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