ブルーベルベットの作品情報・感想・評価

「ブルーベルベット」に投稿された感想・評価

Kirisshy88

Kirisshy88の感想・評価

4.1
晴天に揺れるカラフルなチューリップ、庭で水巻をする老人、家中でテレビにくつろぐ妻。いかにも、のどかなアメリカン・マイホームでの老後の日常に思える。しかしホースがからまり水道栓が外れかけ、老人は血栓で倒れる。ホースの水を飲みにかけよる犬、おじいちゃんの危機を知らずによちよちと無邪気に歩み寄る幼児・・・不思議なコラージュで物語は幕を開ける。しかもカメラは突如として地面を這う虫となり、虫たちの激しい闘争、弱肉強食が映し出される・・・
冒頭から監督の才能を感じさせる一作。
Ozawa

Ozawaの感想・評価

5.0
フランクが残虐非道な人間であることは間違いないのだけど、その行為の根底には愛があるように感じました。

と言っても大衆文化の中で消費しやすいように加工された人畜無害でご都合主義的な「愛」の定義からは大きくはみ出す、もっと原初的でプリミティブな愛です。

それは善悪のはるかかなたにある、常軌を逸した強度を持つ感情で、
そんなものを社会が許容できるわけはないんですが、それは多分、愛と呼ぶしかないものだと思います。

Love & Peaceではない、野性の愛みたいなものを描いた映画として観ました👀

あと、ジェフリーがボコられる前の懐中電灯のシーンはいつ観ても詩的な高揚感を感じます🤡🔦
犬

犬の感想・評価

3.6
コマドリ

アメリカのとある田舎町
青年ジェフリーは、父を見舞った帰り道、切り落とされた人間の片耳が野原に落ちているのを発見する
警察に通報した彼は、ドロシーという女性が事件にかかわっていることを知り、好奇心から彼女に接近するが……

平凡な青年が、ふとしたことをきっかけに悪夢のような世界に引きずり込まれていく様子を描く、鬼才デビッド・リンチ監督によるサスペンス

耳から始まる物語

比較的見やすいかな
ただ、時折見せる独特な世界観

なかなか引き込まれた

ラストもイイ感じ

歌が良かった♫
若干エロい

デニス・ホッパーは完全にイカれてる
何か吸ってるし
ローラ・ダーンが可愛かった

果たしてジェフリーは男になれるのか⁉︎
初見。字幕。
監督の色が出てる狂気とちょっぴりグロテスクな世界観がある作品だった。公開当時、賛否両論が起こるのも妙に納得する。
登場人物がもれなくいかれてやがる。特にデニス・ホッパーの存在感が凄い。「スピード」の時もそうだったけどサイコな役柄がここまでぴったりはまる人ってなかなかいない。
Shizka

Shizkaの感想・評価

1.8
ストーリー、さっぱりわからんかった、、、解説を見てすこし納得する部分もあったけど、基本的には合わなかった。そんなに深いテーマなんかないようだし、考えるだけムダか。要所要所なんで?と思う場面があったが、それもつっこむだけムダか。

さてそれよりも配役である。まずはデニスホッパー、ギャング役がどうにも小物に見えてしまう。他の映画、スピードとかの印象が強いせいだろう、ぎゃあぎゃあ騒いでもうるさいだけで、迫力にかける。

カイルマクラクランは整形したて能面でさっぱりわからないし、ヤクザにぼこぼこにされたにしてもすぐに治っちゃうのね。ローラダーンはとても高校生に見えなくて、この頃から主婦感がすげえ。

ロッセリーニは美人かあ?と思うような顔で、総じて別に魅力を感じない。

それはこの映画全体にも言えるかもしれない。なんか魅惑っぽく見せているけど、総じて惹かれるところがなにひとつ、ない。ナッシング。
平岡

平岡の感想・評価

3.7
驚くほど正統派なサスペンスだった。
青空と咲き誇る薔薇の下には草陰で蠢く無数の害虫達。
普通に暮らす人々の、目にしたくない暗部を白日の下に晒すのが上手だなと思いました。
Cross

Crossの感想・評価

5.0
あの始まり方からあのエンド すげえ映画見た そんな感情にしてくれる一番好きな映画
nerdmatic

nerdmaticの感想・評価

4.0
冒頭に虫たちが登場しますが、

続々と虫みたいに、共感性の低い愉快なMF達が宴を繰り広げます。

感覚を殺しにくるバッド系ドラッグ映画。
とまこ

とまこの感想・評価

3.4
話の内容はよく分からなかったし、中身を理解しようとする映画でもない気がする。とりあえずこんなストーリー作れるのがすごいと言うしかない。
だぶ

だぶの感想・評価

3.0
平和そうな田舎町に起こった耳ポロン事件を大学生がイチャコラしつつ無茶なやり方で調べていく映画

マイクを愛してるって言ってたじゃん!
あと、倒れた父どうなった?
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