デヴィッド・リンチ作品の中では本作と『ストレイト・ストーリー』が好み。嗜虐・被虐の描写よりも、カイル・マクラクランがクローゼットの中からそうした光景を窃視する眼差しにどきどきする。また、その舞台とな…
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ローラ・ダーンが若い!
カイル・マクラクランはこの作品がかっこよさのピークだったのではないかと感じた。
実はイザベラ・ロッセリーニを観たくて借りたけど、デニス・ホッパーのクレイジーおっさんぶりが半端…
変態しかいないのにリンチらしからぬわかりやすいサスペンス
振り切った嫌悪感がもはや気持ちいいと思わせるセンスは相変わらず
リンチは意匠を凝らすというより、喜んですっぽんぽんになるタイプだと思っていた…
登場人物たちの言動が理解不能過ぎて、面白いかどうかもよく分からない。独特な監督のセンスをお洒落と取るべきかナンセンスと取るべきか悩ましい。ただ、面白いかどうかと言えば、面白くはない。イザベラもホッパ…
>>続きを読む論文進めたろと思ってパソコン開いたのに気づいたらDVDセットしてた。
ドキュメンタリー映像の中でフレデリック・エルムズがデヴィッド・リンチのことをアーティストだと言っていたけど、本当にそうだね。理性…
独特な世界観と、変態性極まる関係性が何処となくクセになるような作品です。
リンチといえばイレイザーヘッドのような難解映画をイメージしますが、本作はサスペンス×変態×エロスが融合した割とわかりやすい…