40分の短尺でもアレコレと技巧を見せてくれる。
アパート前でモノローグかと思ったらフレームインしてくるフランク永井。筑波久子が階段を下りると、窓から雪がちらつき待田京介が歩いているのが見えるワンカッ…
何か青山真治の『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』を感じた。内容とは全く関係ないけど「らぶれたあ」と聞いて真っ先に「頂き女子りりちゃん 獄中結婚」と結び付けた私は生粋のりりヲタ(にわか)。あんまんとおい…
>>続きを読む途中、ヒロインと恋人が再会する場面にものすごく飲み込み辛い展開があって(急に耳でも遠くなったのかヒロインが相手の話を聞かなくなる)、そこで「?」となったままクライマックスまで引っ張るという…一言で言…
>>続きを読む清順だから良いところを探してしまうが、素直に見れば単なる通俗メロドラマであり相当気恥ずかしい代物。強いて言えば、背景がいきなり変わるラストにらしさを感じ取れるぐらいか。待田京介はヤクザ映画のイメージ…
>>続きを読む鈴木清順監督による上映時間39分&登場人物4人のメロドラマ。
フランク永井(若い人は知らんだろうな)が物分かりの良いバーの支配人役で登場して、当然ながら自身の歌声も披露しております。
お話はなん…
この規模の小品ですらここまで充実した撮影を見せてくれるって本当にすごいと思った。
冒頭の愛の結実のあまりの速度感にまずやられる。銃声が響き視線を交わしピアノを弾かせればそれで良い。
ヒロインのア…
清順追悼特集として新文芸坐で見て以来だから9年ぶりか。当時の併映は『木乃伊の恋』と『穴の牙』。雪山の斜面をガンガン移動撮影したりスタジオで長回ししたり撮影所のポテンシャルを堪能。娯楽ってこういうこと…
>>続きを読むまさか、鈴木清順監督のSP映画が配信で観られる日が来るとは!それだけで、U-NEXTには感謝をしてしまう。
日活お得意の歌謡映画であり、物語自体はその枠を越えていない。評価すべき点は、配信で観られ…
雪山での追いかけっこしながらの会話や、階段を使った2人の心の探り合い、フランク永井との車内外隔てた会話、、すれ違う男女の心の距離の演出が、後の怪奇映画に結びつく…と考えるのは都合よすぎか。それにして…
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