説明的ではないので、ひたすら「見守り続ける」しかない長回しの時間の映画、たっぷり間(ま)で見せる、これがすばらしい。彼と彼女は、①いたずらをし合ってじゃれる、幼い感じの二人である。が、②生まれた赤ん…
>>続きを読むダメでクズの青年が貧困と犯罪に落ちてゆくなかで子供をカネで売ってしまう。あまりにツライ話だけれど、つい惹きつけられて最後まで見入ってしまう。
説明を排し、ラストも絶望と希望の狭間で物語を開いたまま終…
フィルム上映にて。
冒頭の閉じられた扉、入れない部屋という描写から
「断絶」の映画であることが宣誓され、
この描写は本編中何度も登場することなる。
金による交換の儀式が悪を感染させていく様は
まさし…
これでダルデンヌ4作観たけれども、一番ピンとこなかったかな。安定のダルデンヌって感じはするけれど。
何かを奪う/売るが常態化している主人公が、自分の赤ん坊まで売ってしまうのは、ある種当然の成り行き…
イゴールの子役が成長してクズ男に
まったく説明的じゃないけど、電話相手が誰か示す技術
長回し中の、主人公が何もしていない無言の間も、今までの過ちがのしかかってくるようでちゃんと効いていた
カップ…
ダルデンヌ兄弟の作品はほとんど見たが配信になく見られていなかったうちの一作。「そして彼女たちは」の監督登壇ティーチイン付き上映時に質問した観客が「ある子供」を思い出したと言っていて見たいと思っていた…
>>続きを読むイゴールの約束に続きジェレミー・レニエ
赤子がいる傍らソニアとふざけ合ったりじゃれ合う幼さ、携帯を片手に生きるためにお金を得る目的の顔、どちらも同じ一人のブリュノで生活が犠牲にされている。
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