理不尽に屈する事がこの世の条理で。
その中でもロゼッタは理不尽に抗う。
ただそれを客観的に見るのはかなり堪える。
世紀末の質感。
ロゼッタはドスドス歩くし、カメラはぐわんぐわんする。結構クセのある…
幸せになるんだよ
そう願ってやまない
いわゆる親ガチャに失敗した場合
この救いのない日々からどうやって
抜け出したら良いのだろう
知恵を絞り、真っ当に、懸命に生きても、
社会も現実も厳しく、抜…
宮台真司先生のおすすめ
実は一度疲れている日にダルデンヌ兄弟の過去作に挑戦したのだが、あまりの抑揚のなさに即寝落ちしたことがある。
今回満を持してダルデンヌ作品に挑戦。結果すごくよかった。決して…
ひとつのシークエンスが1カットで撮られていることがほとんど。それでここまで脳裏に焼きつく映像を構築しているのだから、超絶技巧としか形容できない。生理痛をドライヤーの温風で和らげるところは、男性の自分…
>>続きを読むロゼッタがとにかく走ってる。
そしてその走りになぜか惹きつけられる。
ガスボンベを運ぶラストシーン。
言葉はない。
動き、視線、息遣い、それだけ。
それなのに、とんでもなく夢中になった。
スマー…
高校生の時に観て面白さを全く理解できず疲れだけが残った宿題のような映画。今観てもやっぱり難しかった。音楽を使った演出、背景や心情の説明、ストーリーの快楽を削ぎ落として映画の本質に迫った意欲的な作品だ…
>>続きを読むコレ、大好き。
ダルデンヌ兄弟。覚えました。追っかけます笑
ロゼッタも彼もあまりに不器用なのがぐっと来る。何とも、あまりにも悲惨な話なのに、その不器用ぶりに二人が可愛く思えてきてしまった。
ラスト、…
貧乏生活を抜け出すために仕事を探してるのかと思ったら、意外とそうでもない。無職でお金が無いから〇〇が買えないという描写がほとんどなかったように感じた。
生活保護は受けたくない、人からお金を借りたく…
ロゼッタの頭の中に入り込んでいる感覚が終始一貫しており、生々しさを拭いきれなかった。カメラの動き方がそれを与えているように思えた。
恐らく手持ちで撮影しているであろう不安定さ。それに、ロゼッタと…