ロゼッタの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロゼッタ」に投稿された感想・評価

hina

hinaの感想・評価

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別に私なんか大した人間じゃないから。
だから、頑張るよ。
しょうがないから!

川の底からこんにちは→岬の兄妹→Do the right thing→ロゼッタ
2021年、しょうがないからがんばるよ!
遊

遊の感想・評価

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もはや母としての体面すら繕う気のない、厄介でしかない同居人でも咄嗟に「ママ!」と呼びかけてしまうところで虚を突かれた、ママはどうしたってママじゃなくならない
暖房がついた部屋でぬくぬくとこの映画を観てるおれにこれ以上なにかを偉そうに語る言葉は与えられない
あん

あんの感想・評価

3.6
早くまともになりたい〜って思ってる限界ガールの限界譚。ラストでほんの少し安心したよ。
まる

まるの感想・評価

3.3
説明が少なくロゼッタの視点がそのまま描かれてる

リアルな演技に最初は惹き込まれるが、ツッコみどころが満載で満足はしなかった

ロゼッタの心情は伝わったけど、状況説明はもう少し補足してほしかった
HM

HMの感想・評価

3.6
このカメラワークで、ものすごいリアル感と閉塞感伝わってきたが…
ここで終わる?とビックリした(⊙⊙)!!
凄いテーマ残したが背景が見えない点幾つかあった
ロゼッタ病気?
最初にリケに仕事紹介された時何故あんなに激しく伝えたのか?

なんか切なかった
何故母親と離れられなかったのか…
苦しくて哀しい思いになった

そこがうまいんだろうか
何故抜け出せない?
何故同じルーティーンでしか動けない?とにかくカメラワークと変わることの無い生活…煮詰まるしかない生活と思考。
ロゼッタの苦しく怒りに充ちた顔と態度。

ひとつも晴れない気持ちになった
この作品その視点作り出したのうまいんだろうなー
k

kの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

①瓶ビール一気飲みのゴクゴク音。
②食事中の下手くそドラムの気まづさ。
③相変わらずのグルメの存在感
④チクった後のカオス状態
⑤待ち伏せバイク、乗ったままの距離詰め威嚇がシュール
⑥不快なバイク音からのリケのアップ映り込みがちょっとホラー要素あってドキドキする
⑦捕まえたマス投げ捨てるシーンはオモロい、沼怖い
⑧ラストのロゼッタの涙はもらい泣ける

パワフルで人に心開かないロゼッタの雰囲は、以前みた別の映画でもいた気がするが何の映画か思い出せず。

途中中断しながらみてしまったので、細かい描写を見逃している気がする。もう一度集中して鑑賞したい。
ダルデンヌ作品はマジで個人的にツボで大好き。
ノ

ノの感想・評価

4.5
3回目。

この至近距離で映画撮れるのダルデンヌ兄弟だけ。ショック死する。

望遠で撮られたいつ両脇から車が飛び出してくるかわからないダルデンヌ的道路を越えた向こう側の土管の中に長靴が隠されている。これ本当にすごいこと。
まぁや

まぁやの感想・評価

3.8
貧困ゆえキャンプ場に設置されたキャンピングカーに定住する母とロゼッタ。母親はアルコール欲しさに男と寝て、娘は仕事に就けずその日暮らしの日々。追い詰められた彼女がしたことは。。

冒頭からめまいを起こしそうなカメラワークで、ロゼッタの激しい抵抗と怒りを見せつけられる。若い彼女がなぜ工場で採用されなかったのか。最初戸惑いながら彼女を見つめていたが、行動を追っていくうちに、親への怒り、社会への怒り、自分自身を貫通する惨めさゆえに、彼女からは異様な狂気がほとばしっていることが理解できる。

社会が彼女を弾いているような図式だが、背を向けているのは彼女自身も同じなのかもしれない。役所で仕事の斡旋を断られ、生活保護の手続きを受けるよう案内を受けるも、ひきつった表情でその場を後にする。当面の間でも保護されることが必要なのに、彼女は頑なにそれを拒否する。その頑なさは彼女の誇りでもあるのだけど、希望への道を閉ざしてしまう。

カメラが近距離で彼女を追い続けるので、彼女の苦しい息づかいや、痛み、迷い、絶望が、容赦なく雪崩れ込んできて苦しくなる。
だけど、その合間の彼女のルーチンワークが興味深く、小さな救いになる。森の中の小さなほら穴を靴箱のように使っていたり、ガラス瓶でマス釣りの仕掛けを作り毎日巡回したり。ロゼッタの逞しさや、自然を味方につけた生き方に少しだけ安心感を覚えた。

ロゼッタが望んでいるのは、本当にささやかで、基本的な事だけである。

ストーリーの中では仕事を得るために彼女が犯してしまった数々の闇をこれでもかと見せつけられる。
そして、どん底まで。
ラスト。とことんまで苦しみ抜いた彼女は許されたのだと思いたい。彼女の人生のスタートはこれからだ。
HappyMeal

HappyMealの感想・評価

4.3
何気ないけど、卵を茹でている間に電話する、というのが良いし、殻の剥き方から食べ方まで全部が素晴らしい

その後のラストシーンも含めて演出力によっぽどの自信がないと書けない脚本じゃないかな
skty

sktyの感想・評価

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逆説的にリアリズム映画の意義を問うような作品。全編BGMなし、のなかで流れる友人のバンド演奏でぎこちなく踊るシーンがよかった。
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