アル中の母親と共にトレーラーハウスに暮らす少女がその日暮らしの生計をなんとか立てて生活していく映画。
「イゴールの約束」はラストシーンが印象的だったけど、本作はオープニングが印象深い。主人公のロゼ…
ロゼッタの過酷な日常を映した内容。
見ていてだいぶしんどい。生きることはもっと楽しいはず。ロゼッタくらいの年齢ならなおさら。楽しい要素が皆無な生活。終わりのない罰ゲームのようでどこまで行っても光が…
あらすじ
ベルギーの工業地帯で暮らす少女ロゼッタは、アルコール依存の母親とトレーラーハウスで生活している。安定した仕事を得ることが彼女の唯一の目標だが、職場では理不尽な理由で解雇され、再び失業状態に…
後半からすごく見入ってしまった。
こんな狭い画角で、しかも長回しで撮り続けているのがすごい。
でも長回しの効果が未だによく分からない。
2人が話している場面で、普通だったら切り返しで映す場面も、基本…
肉迫するカメラの眼差しとロゼッタの目。
嫌でも画面いっぱいに広がる表情に目がいく。そこからは、何よりも効果的に、強烈に感情が伝わってくる。
たとえ日の目を浴びることが無いような環境でも、強烈で泥臭…
ロゼッタの動きについていけず置いていかれるカメラが映画の本当性を担保する演出になっている
感情の決壊が意味ではなくて映し出される肉体の緊張からの解放によって説明されているのが実存的な本当性を捉えてい…