ある子供のネタバレレビュー・内容・結末

『ある子供』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終わった、、、、、、え終わった、、、、
親になるってこういうことだ
苦しい
人を愛するってこういうことだ

海を背景に主人公が歩いているシーン、車の流れも横に流れるようなカメラワーク(?)も特に綺麗…

>>続きを読む

« l'enfant »ってジミーのことである以上にブリュノーのことなんですね。これは彼の物語なんだな。子供を売り飛ばしたあと「また作ればいいじゃん」とぬかし息をするように嘘をつくブリュノーはまぎれ…

>>続きを読む

冒頭、女性が赤ちゃんを抱えて階段を登るシーンから、何かよからぬ場面に遭遇したとでも言えるかのようなただならぬ緊張感を与えている。それは、ダルデンヌ兄弟の作品をこれまでに観てきたから、とも言えるのだろ…

>>続きを読む

大人になりきれないブリュノ20歳と彼との間に産まれた母となったソニア18歳。
盗品を売りその日暮らしのブリュノに定職につくよう頼むソニア。
そんなソニアの思いを根底から裏切る行為を彼は犯す。
子供を…

>>続きを読む

「ある子供」というタイトルが示す「子供」とは、夫婦が育てている赤ん坊のことではなく、ロクに仕事もせず窃盗を繰り返し遊び呆けている父親ブリュノのことを指している。
金のため散々窃盗や盗品売りを繰り返し…

>>続きを読む
タイトルの子供とは生まれてきた子供ではなくいつまでも成長せず軽犯罪を生業としているブュレルの事か。

ホントにクズだったな

自立出来てないのに
それを許した親。
久々に会って匿うような中途半端な関係。
うーん罪と言いたくないけど、毒だなと思う。
依存したから自分で打開する力がなくなる。
人を愛することを知らない可哀想な子…

>>続きを読む

[子供のようなブリュノ]

 終盤で自分から行くのが、何となく違和感があり、あのまま逃げてしまう方がブリュノ(ジェレミー・レニエ)らしいと思ったが、それは希望がなさ過ぎる。

 しかし、きっと、この…

>>続きを読む
子供を売ってキレられる旦那さんの話

あまりにも二人の精神が若すぎる
生活力はもちろん比べ物にならないと思うけど

「少年と自転車」の時もそうでしたが、二時間もこんなに人間の行動に集中するものかと、映画の強さに圧倒され溜め息と脱力感に襲われる。
それも、主人公ブリュレは浅はかな思いつきと愚行の繰り返しで、観ている…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事