このレビューはネタバレを含みます
GyaO!さよなら月間に観た作品☺️
どうでもエエねんけど、
GyaO!さよならまでマジで時間なかったから、この時、
iPadのGyaO!で少年の自転車、
TVに繋いでるGyaO!で、おじさんと私
…
父に捨てられた少年シリル(トマ・ドレ)が街で偶然出会った女性サマンサ(セシル・ドゥ・フランス)に週末限定の里親になってもらうとこから始まる子どもには心通わせられる養育者が必要なんだな〜な成長ドラマ🚲…
>>続きを読む父親役が『ある子供』と同じなので、私はこの映画は本来関係性がないはずだけれども、どこか自分の中で繋がりを感じながら見てしまった。
子供の世界さえ繊細に上手く表現できるのはダルデンヌ兄弟こそだなと感…
ダルデンヌ兄弟作品、カンヌグランプリ
父性の喪失、母性への渇望、行き場のない怒りや葛藤
子供ながらに犯してしまう罪や、そこからどう事実と向き合っていくのか
決してやり返さなかったシリルは、自分の…
社会的な弱者を描くダルデンヌ兄弟監督作品。
ケン・ローチ監督と同じテーマですが、そこに批判性はないんですよ。とても客観的。ハンディーカメラ主体のドキュメンタリー風の作風だから余計そう感じるのかもし…
ラストの非凡さ。観おわってナットク。
すさんだ心の少年に、この面構えをキャスティングしたくなった狙いは、わかりやすくて、賛否どっちでも。
けど、都合よく (記号的なぐらいに) 優しくしてくれる女性…
このレビューはネタバレを含みます
3ヶ月程TSUTAYAで借りられてて見れなかった映画を念願の鑑賞。
この兄弟監督の"人に付いていく視点"によるアングルは本当痺れる。登場人物に肩入れさせる画力が半端じゃない。
自転車は少年自身と向き…