ラスト付近の緊張感。
メガネを失くして鎖に繋がれた父親の視点を想像するに、息子を見つめながら何にもピントの合っていない映像が思い浮かぶが、ダルデンヌ兄弟お馴染みの被写界深度が浅く登場人物にのみピン…
ダルデンヌ兄弟の出世作。
劇伴の一切ない、静謐な世界観のなかで主人公らの悲痛な状況がヒリヒリと伝わる一本。
【物語】
舞台はベルギーの工業都市、リエージュ。
15歳の少年イゴールは、整備士になるべ…
アミドゥとの約束が「自分で決める」という選択肢をイゴールに与えた様子は、約束は人間を行くべき道へ連れていってくれるものなのかもしれないと思わせてくれた
そして同時に、善悪が判別できたとしても悪事に手…
親から離れるときの痛み。罪悪感と葛藤や寂しさ。主人公にとって自分自身を引き裂くようなものだったのかもしれない。傷つきながらも自分の道を模索する姿が胸を打った。ここから彼の本当の人生が始まっていくんだ…
>>続きを読むとても良かった
修理工をやめさせられた後のバイク疾走、ほのかに濡れている、長髪なのでノーヘルで風を受けるのが絵になる
アシタが白人をまとめて非難するところと、通行人のおじさんからは見分けのつかない黒…