権利への階段の作品情報・感想・評価・動画配信

『権利への階段』に投稿された感想・評価

◆あらすじ◆
エレノア・リースは統合失調症を患い、精神病院に入院していたが、そこで自分の同意なく大量に投薬され、その副作用で身体に障害を負ってしまう。エレノアは「患者の権利を守る会」に助けを求め、弁…

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kty

ktyの感想・評価

4.0

ヘレナ・ボナム=カーター演ずる統合失調症患者エレーナ・リースは、病院の強制的かつ過剰な投薬で体を壊す。彼女は、元看護士の弁護士コレットを雇い、病院を訴えた。アメリカの精神科医療の改善をもたらした「リ…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

4.1

1985年、精神疾患による投薬からの副作用で身体に障害を負ったエレノア(ヘレナ・ボナム=カーター)は、元看護士である弁護士コレット(ヒラリー・スワンク)を雇い、病院を訴える裁判を起こす。投薬時の患者…

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統合失調症で精神病院に入院しているエレノア。医師から強制的に投薬を続けられて、心身ともに大きな後遺症が残ってしまった。そんな患者の人権を無視するような対応に憤り、弁護士のコーエンと共に裁判を起こす実…

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米国リース判決の映画化。精神病院を告訴した患者と弁護士の闘いの日々。驚愕の人権無視の扱い。承諾なく薬を投与され副作用で腎機能が損傷。紹介されたのは看護師経験のある女性敏腕弁護士。多くの被害者を代表す…

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fluffy04

fluffy04の感想・評価

4.0
ヒラリー・スワンク大好き。
病院vs患者の人権、のバチバチの裁判劇かと思ったらぜんぜん違う。
二人の表情がどんどん変わってきて、泣きました。実話なんだね、、とてもよかったです。
MikiN

MikiNの感想・評価

3.9
精神疾患に関する映画は多々あるものの、法廷ものとの掛け合わせで大変見応えありました。ヘレナボナムカーターはやっぱり流石の演技。
まなか

まなかの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人権の話だ。実話。
1985年。精神科病院。患者の同意なく大量の薬を投薬され続けるエレノア。体に後遺症が残り器具を使わないと尿を足せない。拘束されている患者。それに立ち向かう若手女性弁護士コレットと…

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Moviemovie

Moviemovieの感想・評価

3.7
権利のために戦う2人がかっこいい!ヘレナボナムカーターの演技が凄かった
AKIRA

AKIRAの感想・評価

4.0
統合失調症の女性が、入院時の同意ない投薬で障害を負うことになり、病院相手に裁判を起こす話。弁護士と患者という立場から友人関係り二人と周囲の人たちとの温かい交流をメインに描く。胸熱だった!

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