ブルーバレンタインの作品情報・感想・評価

久々にこんなに苦しくなる映画みた
このふたりが幸せなときの映像をずっと流しときたい
ふたりに離れてほしくない
指輪探すシーンにしがみついときたい

最後の花火のシーンもそうやけど
エンドロールでふたりで歌ってたのが流れてたのが苦しすぎた

すごく綺麗でのめり込んでしまう映画
この監督の映画もっと見たかったけど
あんまり出してないねんな、つらい

あーーー。つらい。
観てらんない。
髪型は大事です笑笑

これは、自分は男だからディーンに共感しちゃってるのか？笑
女の人が見たらシンディに共感するのか？！

って観てると、ディーンの良くない部分も浮き彫りになりはじめてくるから
結果シンディ、それで正解だよ。
とも言いたくなる。
だからわかんない笑笑

でもなにより
2人の間の距離が遠くなっているのを表現する演出は超破壊威力バツグン。
自分が恋愛してるわけでわないのに、素直に傷ついた笑
車止めてトイレいくって言ったシーンなんて
ディーンはなんとも思ってないけど、真実知ってるこっちからしたらハートにナイフ刺されたような痛み走るよ、、、

人を大切にして、人に大切されて生きたいです。笑

とても切ない気持ちになった

良き。

温度差で風邪引く…悲しい

2回め

記録

カップルの倦怠期と出会ってラブラブの頃とを交互に描くという、今までありそうでなかった、悪趣味な映画。ほんと、「悪趣味」という言葉の一語に尽きる。

ヒモ体質なぼんくら男のライアン・ゴズリング、育児と仕事に疲れきった田舎女のミシェル・ウィリアムズが非常にはまっていましたが、この２人が別れるのは必然でしょう。どちらも感情的すぎるからね。

ラブストーリー観たいなぁと思って、なにも前情報入れず観たら、、
しんどいしんどいしんどい！
恋愛に関するリアルなあれこれが詰まり詰まってて。。
個人的には旦那さんのまっすぐさをとても評価しています。
夫になりたいから結婚したんじゃなくて、幸せにしたいから結婚したと（；＿；）
最後は号泣しました、、苦しい
タイトルにひっかかってバレインタインにカップルで見ないようにね☺️

どこで間違えてしまったのだろう。

心が痛くなる恋愛映画は数々あると思いますが、本作もその一つであり描き方が秀逸です。“何が”2人の関係をこうさせてしまったのかというのは、わずかには見られるもののがっつりは語られないところが胸を締めつける要因の一つです。また、もう修復不可能な現在と出会った頃の過去が対比されるように映し出されるので、ここで自分の恋愛と作中の恋愛を重ねるのみならず、この2人にも感情移入させやすく...嫌な映画だよ！本当に！

本作でもう1つ思ったのは子どもっていうのは夫婦にとって凶器だなと。2人の関係がどうであってもそんなん子どもは理解できるわけないし、ただ3人での幸せを願っている姿はギスギスしてる夫婦には不快にさせる材料でしかない。特に本作だと子どもができた事情が事情なので遠ざけるころもできず、より夫婦の関係が残酷に映ります。

ミシェルウィリアムズの体のいい女感凄く良いな。マジ。

悲しい。
旦那目線で見てしまった。
幸せな思い出があるから余計にやと思う