やじきた道中 てれすこの作品情報・感想・評価

「やじきた道中 てれすこ」に投稿された感想・評価

中村勘三郎、先代…好きだったんだよなぁ…
本当に若くして亡くなって
報道された時は本当にショックだった

で、今作勘三郎さん主演の時代劇
有名なコンビ弥次喜多のテーマ作品

シリーズというのとは違うもんな
文芸をもとにしてるという意味では

で、内容というか作品としては

まぁ勘三郎さん節と、柄本明さん節が
ゆかいな時代劇。という感じではあって
江戸っ子喜劇ではあるけど

笑い転げるかというと
どっちかといえば粋だねえとしみじみ観るような作品かなって

終盤の死にかけた時の勘三郎さんの演技はさすが…!とは思ったが
めちゃ好み、ではなかった
kthk1914

kthk1914の感想・評価

3.5
やっぱ役者がうまいとおもしろいやね。んで、結局てれすこって何だったの?
平山秀幸監督作品をいろいろ観てみよう!と思い、その一つとして鑑賞。本当に全く違うジャンルのいろんな作品を制作されていらしたのだと分かる。
今はもう亡き中村勘三郎さんと柄本明さん、小泉今日子さんらメインの3人は勿論だが、俳優部がそれはそれは芸達者な人達ばかりで、それだけでも観てて飽きないし、柄本明さんが大真面目そうに馬鹿な事をやる演技が、可笑しくて可笑しくて、ついつい笑ってしまうシーンも何度もあった。
さすが柄本明さん!東京乾電池の様な面白さか?
しかもそこに日本の伝統芸能、歌舞伎ならではの、形から入る芝居でありながらも、ちゃんと気持ちもみえる中村勘三郎さんの演技にも惹かれる。
この作品、アニメチックな処もあるし、落語ネタ満載だから、こういう落ちだよね?きっと!って分かりながらも、テンポの良さと芸の上手さで魅せられる。
私は、シリアスて、リアルな映画が大好きだけど、こういう喜劇邦画もやっぱり大好きだ!
『幕末太陽傳』(川島雄三監督)が好きな人にはこの面白さが分かるかもしれない。
あとひと押しって感じ。時代劇のキョンキョンは、いつもあんみつ姫に見える。
これすごい面白かったなあ。同じ東海道中膝栗毛をモチーフにした「真夜中の弥次さん喜多さん」はキャッチーでポップな舞台をそのまま映画にしたイメージだったけど、こちらは落ち着いて大人が楽しめる映画。どっちも好きだけど、こっちは真夜中〜にはない渋いよさがある。
るみる

るみるの感想・評価

3.2
小泉今日子、中村勘三郎、柄本明の愉快な3人旅。

人騙しても全く悪ぶれない、男前な性格の主人公。
道理は通ってないんだけど、なんか納得してしまう迫力。笑

キョンキョンがぴったり!

配役は各々面白く観ていて楽しいけど、なんせストーリーに引き込まれない…。
でも、ラスト夢の中での弥次郎兵衛(中村勘三郎)の演技は泣けた。


※十返舎一九『東海道中膝栗毛』
弥次郎兵衛と喜多八。

このレビューはネタバレを含みます

藤山直美目当てで見たけど最後しか出てこんかった。
あとは中村勘三郎、柄本明、小泉今日子の3強。見応えはあったけどよくわからんかった。こういう作品基本途中でやめるけどなんか全部見れた。
勘三郎さんは勘九郎さんにしか見えない。
中村勘三郎、柄本明をはじめ、芸達者(と言うか、表情が面白い)な役者がたくさん出てて退屈はしない。小泉今日子の峰不二子感も良かった。

ただ、ちょっとストーリーが散漫な印象。
中村勘三郎、柄本明主演。
小泉今日子。

弥次喜多道中に、花魁のお喜乃の三人での物語。

お喜乃(小泉)に足抜けを頼まれた弥次さん(中村)に、芝居でしくじった喜多さん(柄本)の三人で、お喜乃の実家への旅を。

で、タイトルの「てれすこ」は、大阪で河から上がった生き物で、珍しげで名前がわからず、お白洲で苦し紛れ(笑)に出た名前。

関西のお笑いスターと、関東のお笑いスターが、程好く一緒に出てるキャストの妙が観てて楽しいです。

この作品、今は亡き中村勘三郎の魅力が素晴らしく、いわゆるコメディアンにも負けない演技力と表現力が良かったです。

あと、先日亡くなった笑福亭松之助が、冒頭のシーンから出ていて、タイミング的に感慨深いです。
ちはや

ちはやの感想・評価

3.3
男と女の違いがよく分かる映画。

男はみんな単純ばかで、一生懸命で、いい奴だったなァ…

どんな映画でもそうだけれど、登場人物がいい人間だと観ていて気持ちが良い。
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