MY HOUSEの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『MY HOUSE』に投稿された感想・評価

えあ
2.5

名古屋出身の堤幸彦が、名古屋を舞台に名古屋の役者をメインに製作したホームレスを題材にした映画。
名古屋の劇団の役者さんが出てくることもあり、演技や美術が演劇的に見えてしまい、それが面白い面もあるけど…

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序盤がかなり退屈だった
どんな物語なのか理解できてからは面白かった
甲野
-
男子中学生、多分俺もあの目しちゃうんじゃないかな嫌ねえでも人間してたねえ。汚ねえとキレーは多分同じだと思いますタ
keikei
3.2

アマプラで良かった。
映画館で観ていたら、帰り道はずっと下向いてしまう、、

鈴さんがラブホの社長に住み込みで働かないかと誘われた時の断りの言葉が印象的。
本当に創意工夫してそれなりに楽しくやってい…

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3.5
じわじわと。余計な説明が一切なくて、ただただそれぞれの場所で生活している様を見つめているようで、よかった。

この監督の作品を観て面白いと思ったことはほぼなかったと思うが、名古屋が舞台の作品ってことで一応観てみた。
主演のSSWいとうたかおさんもこちらの人だし。

東京だと当たり前みたいにあるんだろうけど、…

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坂口恭平の『独立国家のつくりかた』から。
潔癖な家庭との対比がナンセンス。
ドキュメンタリーにすべき

劇中の言葉
“海の幸 山の幸 街の幸”
自然界に感謝するから、海の幸・山の幸と言う。
それと同じ事だから“街の幸”
だから鈴本さん、それを提供してくれる家庭のごみ置き場を掃除する。
空き缶回収の交渉…

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自分の無関心が、無知が、
それゆえの想像力のなさが、
無意識に、または見えないどこかで誰かを、傷つけているかもしれない。

坂口恭平さんの「0円ハウス」が好きだったので観てみましたが、この映画につい…

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tama
4.0

社会派映画。
余計な情報を一切排除してシンプルにしてあったので、登場人物一人一人の挙措に注目して見ることができた。

ゴミは街の幸、という言葉が印象に残った。主人公は勤勉さゆえ定職に就く機会も映画中…

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