ソーク研究所が好きなので、それを建てた人のことを少し知りたくなり視聴
建築のことというより、息子のドキュメンタリー「父を探して」的なね
でも面白かった
ルイスカーンは建築家というより芸術家だったので…
カーンの自身の建築哲学における存在論的な追求と、その足跡を辿った本作のドキュメンタリー形式における映像表現の追求。
それら2つの相互的な「追求」が、本作をドキュメンタリー映画の理想形たらしめる。
本…
カーンは誰かと違って大言壮語をかましたり、楽しそうに建築模型を作るゲーリーとは全く異なり、メインビジュアルのようなどこか静謐さと、表には出さない徹底した思想がある。いくつかの実作だけは好みではあるが…
>>続きを読むレンタルで観て、手元に置いておきたくてパンフレットも合わせて中古ディスクを買った。
しかもレンタル落ちを入手したあと息子のインタビュー収録の販売版を買い直した。数年前。
というくらいには良かった。…