タイロン・パワーの表情が主人公の傲慢さ、卑小さ、人間らしさの全てを語りきっている。凄まじい怪演とはこのこと。
演出自体は丁寧だが、やはり先にデル・トロのリメイク『ナイトメア・アリー』を観てしまったが…
ギレルモ・デル・トロ「ナイトメア・アリー」(2021)の先駆けとなった異色のフィルム・ノワール。演劇一家の二枚目俳優としてスターの地位にあったタイロン・パワーがイメージを刷新するために臨んだ野心作で…
>>続きを読む人の不幸で飯を食っていた男が自らのトラウマに足を掬われて落伍するペシミスティックかつニューロティックなノワール。「幸せなのは一瞬で後は苦しみだけだ」というセリフにズキズキと心が痛む。ラストは原作(と…
>>続きを読むタランティーノが『フリークス』と並べてサーカス映画の二大傑作に挙げていたので観たのですが…本作は『フリークス』に比べて上映時間も1時間近く長いし、それに比例してストーリーの進みも鈍重
また、ストー…
ギレルモデルトロ「ナイトメアアリー」のオリジナル版。こっちのほうがテンポ良く感じたのはリメイク版のあの役者がオリジナル版のあの役でとキャラを知っていて話筋も知っていたからなのか?個人的にデルトロ版は…
>>続きを読む◆あらすじ◆
スタンは見世物の一団でジーナとピートの読唇術の見世物の助手をしており、2人の読唇術の秘密を知りたいと思っていた。ある日、スタンは酒を欲するピートに酒と間違えてエタノールを渡したことでピ…
90代の方のお勧め「男前」のタイロン・パワー。
おお、邦題で気付かなかったが「ナイトメア・アリー」(1947年)ではないか。ギレルモ・デル・トロ版を先に観ているので展開がサクサクしている感じですけど…