奇術師が霊媒師の詐欺を暴くの好きで、そういう触れ込みを見ると見てしまう。殺人事件は私には余分だったな。
エクトプラズムもラップ音もトリックでできるが、人は目で見た物を信じてしまう。それは事件の推理…
【霊感商法いまむかし】
アマプラ見放題にて。トッド・ブラウニングの遺作。シンプルに、娯楽映画としておもしろかった。
風味としては、風呂上がりのヒッチコックみたいな?あの執拗サスペンスをあっさり目…
「フリークス」(1932)のトッド・ブラウニング監督最後の作品。原題は「Miracles for Sale(奇跡売ります)」。米国推理作家クレイトン・ローソンの邦題同名小説(1938)の映画化。
…
「帽子から飛び出した死/奇跡売ります(原題:Miracles For Sale)」(1939年)は、クレイトン・ロースンのミステリー小説を映画化した作品で、トッド・ブラウニングの遺作として知られてい…
>>続きを読む自動的に文字を打つタイプライターや心霊現象はみなマジックという設定なれど、ロバート・ヤングの居宅の自動ドアが音声認識によって操作されるのもマジックなのか。「女性霊媒を演じるグローリア・ホールデンの虚…
>>続きを読むサイレント期からトーキー期にかけて活躍した〝見世物映画〟の名匠こと、トッド・ブラウニング監督の遺作にあたる1939年作をAmazonプライム・ビデオで。
ニューヨークのナイトクラブで働くマジシャン…
正直、何人どういう立場の男性が登場しているか、こんがらがって観ていた。でもケレンがあって、降霊術師や魔術師や悪魔研究家が集まった中で、五芒星の中で手足を広げて死んでいる他殺体とか、それだけで楽しい。…
>>続きを読む人気奇術師が密室殺人事件の謎を解く。「フリークス」の鬼才トッド・ブラウニングがクレイトン・ローソンのミステリー小説を映画化。
印象的なシーン
・戦場で女の体が棺ごと真っ二つ
・砂糖壺を消してウエイ…