刑務所に収監された大物ギャングが、自身の跡継ぎとなるはずの息子に執着するあがきを描く1937年のフィルムノワールで、ここのところ善人役を見ることが多かったエドワード・G・ロビンソンのギャング役がやっ…
>>続きを読むジョー・クロザック(エドG)のモデルはアル・カポネなんだろうなぁ。時期的にも容姿も似てるし、脱税で捕まりアルカトラズに10年服役、息子がいたと言うのも同じ。
本作のエドGは絶頂からどん底へ転落して…
こちらでもジェームズ・スチュワートが記者を演じている。
収監されたギャングの妻に対して大衆の反応欲しさにひどいやり方で写真を撮り記事を書く。
元々夫の素性を知らず結婚した妻。
罪をおかし恨まれ妻にも…
エドGの30年代お気楽ギャングものかと思ったら、悔やむなかれなかなかの胸に迫る感動作だった。
ギャングのボスが主人公。
子供が欲しいと結婚した女性は英語ができず、主人公が何をしているのかわからない…
ギャングのボスとして牛耳っていた男(エドワード・G・ロビンソン)が脱税でアルカトラズ刑務所に投獄され、夫がギャングである事を知った妻は記事を載せた新聞社に訴えに行ったはずなのにその記者と再婚。ようや…
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