拳銃王の作品情報・感想・評価・動画配信

『拳銃王』に投稿された感想・評価

3.9

ジミー・リンゴ(グレゴリー・ペック)は西部一の早撃ちだと噂され、どこに行っても名前を売りたい若造にケンカを売られる。

そんな生活に疲れ、改心して妻ペギー(ヘレン・ウェスコット)と息子ジミーと3人で…

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とし
3.5

2025年10月8日
映画 #拳銃王 (1950年)鑑賞

西部一の早撃ちと噂される男が妻の住む街を訪れる。町中の男たちが見物に集まり、イキがった若造の荒くれがつけ回す

#グレゴリー・ペック はア…

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I
4.5
狙われ続ける強者の哀愁みたいなのたまらんな。バガボンド思い出したわ。
Leo
4.0

"That's what you wanted, wasn't it? Top gun of the West."

"Not wild any more. Just sorry."

"I gue…

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「べつに普通の男だな」と何度もセリフで言及されているが、それを踏まえてもペックに迫力がなさすぎる。あまりにも呆気なく殺されるラストが意趣返しとして機能してない感じ。タイムリミットがあることをいくら強…

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水木しげるの描く剣豪宮本武蔵ものをなんとなく彷彿とさせる。殺したくないし、ヒーローにもなりたくない速撃王をめぐるペーソス。グレゴリー・ペック、よい。つまりめちゃ好きなタイプの映画。
ユロ
5.0

死と隣り合わせに生きるくたびれたガンマン演じるグレゴリー・ペックの哀愁と色気に心を撃ち抜かれる。
西部随一の早撃ちガンマンが、町に残してきた家族と平穏な暮らしをおくるために足を洗おうと奮闘する話。

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

主人公は、かつて名を馳せた早撃ちガンマン。若い頃は楽しんでいたものの、死と隣り合わせの生活に疲れ、後悔する日々を送っています。年齢も重ね、平穏な生活を望む主人公は、誰も自分を知らない土地でのんびりと…

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3.4
派手なアクションがない代わりに周りの人が動きまくる。それを捉えまくるカメラがよかった。
ただ、動かなすぎで興味を失ってしまった。
4.0

1950年製作。脚本ウィリアム・バウアーズ、ウィリアム・セラーズ。監督ヘンリー・キング。

リンゴ・キッドがバーのカウンターで苦虫を噛みしめながらウィスキーを飲んでいると、最近妻と牧場を始めたという…

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