どんだけ時が流れようと
どんだけ価値観が変わろうとも
実のところ人間の求めるものって変わらないし変わるわけないんだ
ヒトは自分と他人との差にしか興味ないんだ
痛がりな自分には目を背け、他人の不幸に…
SF映画だと思ってたらプロパガンダ映画だった...
ヴァーホーヴェン監督、自身ナチス占領下のオランダで育ったためプロパガンダや全体主義に対する批判意識が強いのかな?
市民と一般市民の違い、軍務に就か…
何度見ても凄えや、これ。
徹底的にナチスに対するポール・ヴァーホーベンの怨念でありながら、徹底的な娯楽映画でもあると云う。
そう云えば、その昔、とある評論家がこれを「こんなナチ礼賛映画は許せない!」…
70点(100点満点中)
『ロボコップ』でも見られた“プロパガンダCM”によるブラックジョークは本作でも健在。10年でCGが進化しすぎててビックリした。「俺たちの戦いはこれからだ」エンドで結構びっ…