西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

こちらはデルバート・マンが監督。

テレビ映画として製作されたものだが侮るなかれ、本編尺157分の大作となっている。金曜ロードショーのように、テレビ放送だからといってコンパクトにしていないのは、本作…

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け
4.1
おもろかった 地獄みたいな戦場のあとに普通に穏やかに暮らしてる政府の上官とかが映されたりしてこの二つが同時に存在してる世界えぐ、て思った よく考えたらどこでも、今でもあることなんだけど、、
5.0

デルバート・マン監督作。

2022年にはNetflixで再映画化されたことでも記憶に新しい、ドイツの作家:エーリヒ・マリア・レマルクによる1928年発表のベストセラー小説「西部戦線異状なし」の、ル…

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きょ
3.8
命懸けなのも実状を分かってるのもいつでも現場の人間。
聞いた情報だけで知ったような口ぶりをしてしまうのは、SNS世代への警告とも思えちゃう。

帰還してからラストまでが、この作品が名作たる所以かなぁと。
tomo
4.2
戦争の恐怖、惨さ、残酷で 最後の最後まで…観ていて本当に辛く悲しく胸が痛くなりました
あず
3.6
戦争を経験した訳では無いのに映画がリアルで自分もそこにいたかのような気持ちになった。
だいぶ前に一部だけ見たことある。記憶ないのでもう一回見る必要あり。
AJ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

Tiktokでネタバレ喰らってから観たけどラストは納得だった。カットを亡くした時点のパウルはあのまま帰ったとしても気持ちが晴れることは無いだろうし、停戦直前に進軍するシーンのパウルの目を見て更に説得…

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ryu
4.5

最早、兵士が弾丸替わり消耗品
あの至近距離で打ち合っていたら死なない方が不思議
人間の精神も崩壊して当たり前
リメイク前の前作の同様だがこれは映画というより
本当に戦争、カラー化により生々しい
並の…

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Mia
3.5
ただただ「惨い」という言葉しか浮かばなかった。思わず顔を歪めてしまうくらい殺され方が他の戦争映画より残虐に映されていた。

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