洋画みたいなシーンありて今となっては古臭すぎるように感じるところもあるけれどお洒落。
何よりも正義を感じる映画。やはりテンポがよく。堺駿二さんのボイの感じが小沢昭一さんへとなっていったような気がした…
父親、姉と暮らす美人でやり手のOLが、仕事の成果を出すため、そして恋愛関係も含めて、父親の元部下かつ姉の元婚約者で現在は証券会社の専務となっている男に近付くお話。ヒロインの立ち振舞いに付いていけず全…
>>続きを読む特にこの作家のファンという訳でもないので(誰に対してもそう言ってるが)、人気に比例して頻繁に行われる特集上映でも、2.3本を越えて観たことはない気がする。近年は全く観ていない。作品に一貫した物があ…
>>続きを読む1953年製作公開。原作北条誠。脚色八住利雄。監督川島雄三。
題名から軽喜劇かと思って出掛けたら人間ドラマだった。
川島監督の要請なのか、いつものように登場人物が大勢いて出入りが激しくザワザワし…
3/29@ラピュタ阿佐ヶ谷
豪雨の夜、タクシーに間違えて乗ってきた男に惹かれるBG。
ここまで自分の美貌を売りにして好き放題振る舞う主人公に清々しさすら感じる。
主演の紙京子さん、この役柄にそぐ…
川島雄三監督作品。
紙京子が「美しい女には何でも出来るのよ」と思いながら挫折したりする様を描いた映画だが、主演が紙京子というのは、やはりインパクトに欠ける感あり。この頃の川島監督作品は目玉女優をあま…