スチャラカ社員の作品情報・感想・評価・動画配信

『スチャラカ社員』に投稿された感想・評価

上方の芸人+長門勇によるドタバタコメディ。あまり笑えない。上方芸能は自分には合わないかな。でも見どころはたくさんある。新藤恵美が若くて可愛い。本郷猛になるまえの藤岡弘が若くて元気。昭和40年頃の大阪…

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3.0
過小評価されてる前田陽一で、ダイマルラケットが出てるのを見れるのは嬉しい。

長門勇(部長 都田物産)
ミヤコ蝶々(社長 都田物産)
中田ダイマル(社員 都田物産)
中田ラケット(社員 都田物産)
正司歌江
正司照江
正司花江
南都雄二(喫茶店のマスター)
茶川一郎
夢路いと…

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1960年代ABC日曜日昼の時間帯の人気番組の映画化も、才人前田陽一監督を以てしても、上方コテコテの喜劇映画はお手上げ🤷状態。後年、澤田隆治が仕掛けた漫才ブームやCX「ひょうきん族」も、所詮この程度…

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前田陽一は好きな監督だけど、これはキツイな…
昭和喜劇なんて寅さん以外は「笑い」の面で賞味期限切ればかりだけど、あまりにコテコテが過ぎてイラつきすら覚える。
これで笑うのなんて名画座の寒い客ぐらいだ…

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象
3.0
レコードプレイヤー早回しのバレエシーンは、なぜか『時計仕掛けのオレンジ』を思い出した。
ラスト10分くらいに写ってたスパゲッティがまずそうすぎる……。
関西の笑いのノリについていけなかった。まだあどけなさの残る藤岡弘を見られたのは良かったけど。

尻尾の先までギャグが詰まっているが、秀逸なのは、レストラン「チャラ」における、パイ投げならぬスパゲティ投げ。食べ物は大切にしましょう、と言いたくなるほどの物量で、果てはチャラ崩壊。『ハワード・ザ・ダ…

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2.0
これは微妙だったけど、ラストは異常な状態すぎて、シュールさを楽しめばいいのかな…って思った。笑

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