上方の芸人+長門勇によるドタバタコメディ。あまり笑えない。上方芸能は自分には合わないかな。でも見どころはたくさんある。新藤恵美が若くて可愛い。本郷猛になるまえの藤岡弘が若くて元気。昭和40年頃の大阪…
>>続きを読む長門勇(部長 都田物産)
ミヤコ蝶々(社長 都田物産)
中田ダイマル(社員 都田物産)
中田ラケット(社員 都田物産)
正司歌江
正司照江
正司花江
南都雄二(喫茶店のマスター)
茶川一郎
夢路いと…
1960年代ABC日曜日昼の時間帯の人気番組の映画化も、才人前田陽一監督を以てしても、上方コテコテの喜劇映画はお手上げ🤷状態。後年、澤田隆治が仕掛けた漫才ブームやCX「ひょうきん族」も、所詮この程度…
>>続きを読む前田陽一は好きな監督だけど、これはキツイな…
昭和喜劇なんて寅さん以外は「笑い」の面で賞味期限切ればかりだけど、あまりにコテコテが過ぎてイラつきすら覚える。
これで笑うのなんて名画座の寒い客ぐらいだ…
尻尾の先までギャグが詰まっているが、秀逸なのは、レストラン「チャラ」における、パイ投げならぬスパゲティ投げ。食べ物は大切にしましょう、と言いたくなるほどの物量で、果てはチャラ崩壊。『ハワード・ザ・ダ…
>>続きを読む松竹株式会社