舞台は1930年代後期、国民党支配下にある陝西省。
陝西省の貧しい農村へ民謡を収集しにやってきた若い八路軍文芸工作員と、貧しい農村の一家の交流。
八路軍文芸工作員
日中戦争期(抗日戦争期)に中国共…
中国という巨大な国家の歴史の陰に隠れてしまう人々の過酷な人生に光を当てること自体が、人間としての優しさだと思う。
でも最後は結局呑み込まれてしまうという
無常を感じる。
日本もこの時代の中国には大き…
これがデビュー作なんてどれだけすごいんだ!といったかんじ
確かにデビュー作ってことを考えると紅兵衛出身の彼が作った本作は共産党万歳と見えかねないものだけど、実態のわからない南の理想の熱に当てられて木…
中学生のときに観て以来の再鑑賞。
そのときは、中国共産党がどういうものなのかとか、後々の文化大革命の悲劇とか何にも知らないで観たが、それでもかなり感動した記憶がある。そして、中国にはこの『黄色い大…
恥ずかしながら長年、陳凱歌はもともとは反体制側の人間だと何故かとんでもない勘違いしていた。けれど、デビュー作の本作を観て、寧ろ共産党万歳人間であることを知り、たまげた。かつて紅衛兵だったということも…
>>続きを読む1回目の鑑賞
伝統に対する希望と絶望?を感じた。
他にも、発言や描写の一つ一つに意味が込められてそうな気がする(まだわからない)
陳凱歌監督の著書「私の紅衛兵時代」と併せて読み解くとより楽しめるか…