これがデビュー作なんてどれだけすごいんだ!といったかんじ
確かにデビュー作ってことを考えると紅兵衛出身の彼が作った本作は共産党万歳と見えかねないものだけど、実態のわからない南の理想の熱に当てられて木…
中学生のときに観て以来の再鑑賞。
そのときは、中国共産党がどういうものなのかとか、後々の文化大革命の悲劇とか何にも知らないで観たが、それでもかなり感動した記憶がある。そして、中国にはこの『黄色い大…
恥ずかしながら長年、陳凱歌はもともとは反体制側の人間だと何故かとんでもない勘違いしていた。けれど、デビュー作の本作を観て、寧ろ共産党万歳人間であることを知り、たまげた。かつて紅衛兵だったということも…
>>続きを読む1回目の鑑賞
伝統に対する希望と絶望?を感じた。
他にも、発言や描写の一つ一つに意味が込められてそうな気がする(まだわからない)
陳凱歌監督の著書「私の紅衛兵時代」と併せて読み解くとより楽しめるか…
《乱れ撃ちシネnote vol.284》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/nffe5ca0ee4df
『黄色い大地』
チェン・カイコー監督
1984年 中国
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敬愛するジャ・ジャンクー監督が衝撃を受けた作品と云う事で遅まきながら鑑賞しました。
荒涼とした不毛な大地で暮らす素朴な人々の様子が、場違いに感じられる八路軍の兵士との対比でより鮮明に感じられます。
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顧青がいくら南の理想を語っても田舎の苦境は変わらない。手に入らぬ夢をチラ見させるの残酷なだけと思うけど、翠巧は例え河を渡れなくても自分が選んだ道を進む方がまだマシだと思って小船を漕いだのかもしれない…
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