ファーストショットだけで幸せになる。侯孝賢の中でも特別な一本。野外のスクリーンに佐藤真『阿賀の記憶』を思い出し、台北の工場にワン・ビンを思い出す。しかし今回見たらラストが記憶と違った。じゃあ記憶して…
>>続きを読むホウ・シャオシェンの演出は、物語を説明することや感情を導くことをほとんどしない。その代わりに、時代と生活の重さを、人物の背中や沈黙、移動の時間に沈めていく。本作もまた、恋愛映画であると同時に、台湾が…
>>続きを読む三本目
最初トンネルのカットは凄まじく、自然の捉え方というかカットが壮大で、進みはテンポ感そこまでないが見ていて飽きなかった。
あるかと思えばよくあるラブストーリーな展開だが、カットと演技が秀逸で、…
冒頭トンネルを抜ける鉄道のショットから、車内の男女が光と影交互に覆われるショットへの移り変わりが記憶に残る。
風景が主役というような感じで、そこに生きる人々のやり取りが二次的に積み重ねられていくよう…
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