相手の男役が面長な長門裕之みある。2番目の夫とイチャつきすぎていて1番目が可哀想。途中で初恋のシーンも回想来るし、米豆腐屋の接客でかなり男性に囲まれてる構図が多いから、性的に奔放なのか?と思わせてそ…
>>続きを読む普通の人たちの話だった。
普通に生きていても罪になってしまう、真面目に生きることが人を断罪することになる、自分と家族が傷つかないために良心が咎めることをする、罪悪感から人に優しくする・・・
全部普通…
長いんだけどとにかくみんな大富豪から大貧民へそして、発狂を繰り返していて面白い。リーとの嫉妬合戦(「お墓参りがすんでからね」)。船の上での出会いと別れの切り返し。
幻影の銃乱射シーンは正直かなりメロ…
富める者はますます栄え、貧しい者はより貧しくなっていく。
格差社会が拡がってしまうのが資本主義の大きなデメリットだ。
では、富を公平に分配すれば人は幸せになれるのか。
理屈の上ではそうかもしれないが…
俺の大好物の文化大革命期の時代映画。
監督はシエ・チン。チャンイーモウやチェン・カイコーより一世代上に当たるらしい。
米豆腐美味しそう。日本で食べれるところはあるのだろうか。
谷さんのところどころ挿…
ずっと観てみたくて、中古のDVDなど探し、やっと見つけても手が出ない売り値だとか、VHSしかないとかばかりで諦めていたら、なんとYouTubeでアップされていた。
画質も良くはなかったが十分に楽しめ…
【1988年キネマ旬報外国映画ベストテン 第5位】
古華の同名小説を原作とし、文化大革命時代を生きた女性を描いた大河ドラマ。中国・アカデミー賞である金鶏賞では作品賞など4部門を受賞した。カルロヴィ・…
【行き着く先は静謐と郷愁】
TSUTAYA渋谷店からVHSがなくなるらしいので、VHS時代の映画を観ている。今回は『芙蓉鎮』を観た。キネマ旬報ベスト・テンに選出されたことで知られる作品だ。
文化大…
文化大革命の時代に生きる女性の映画はチャン・イーモウ監督の「活きる」が名作。時代に翻弄されながら悲しみ、苦しみ、ぼろぼろになりながら生き抜く様子は今作も同様で、本当に恐ろしい時代だったんだと改めて恐…
>>続きを読む