神経病む人ってまともな人なんだね。異常な環境でも生きてける人間が実は異常なんだ。。第四夫人のコン・リーさん、今回はイロモノ扱いでなく等身大の女性として見れた。もっと本格的に反抗するかと思ったら女の戦…
>>続きを読む1920年代の中国。
父親に先立たれて貧しい生活を送るようになった19歳のスンリェンは、富豪のチェン・ズォチェンに第四夫人として嫁ぐ。
夫人たちのそれぞれの家の前に赤いちょうちんを掲げられると、その…
チャン・イーモウ監督🤗✨
紅三部作。
コン・リー主演✨
またまた19歳の女学生である頌蓮(コン・リー)がお金の為に富豪の家へ第四夫人として嫁ぎます💦
旦那様が泊まる部屋には紅い提灯が灯されて…
なんとなく、’この辺の映画’的認識だけがある、20世紀終盤の香港映画。
同じ監督、とか、同じ女優つながりで時系列で観たいタイプだが、まずは、こちらを。
言うまでもなく、主演のコン•リーが、似合っ…
より良いとされているドラマサイドのチャン・イーモウ作を見るのはこれが初めて。彼の最高傑作との声もある本作は評判通りの仕上がり。こんなところにもやはり小津のショットの影響が相当あるんだろうなと推測。に…
>>続きを読む【第48回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『あの子を探して』チャン・イーモウ監督が蘇童(スー・トン)の小説『妻妾成群 紅夢』を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭監督賞に輝くなど世界で評価されたが、前作…
八つ墓村もだけど因習とかしきたりは本当に良くない、現代に生きてるから怒りを覚えることができるけどこれが普通に存在してた時代があったと思うと…
というか、どの時代の“普通”も後世からすれば狂っているの…
1920年代。主人公は大学に行くほどの才女ながら父親が急死し金銭的に困窮。退学し金持ちの第四夫人となる。そこは主人の寵愛を巡る女の争いの場でもあった。上手く立ち回れない彼女は問題行動を連発し、ついに…
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