清朝時代の大邸宅·喬家大院で撮影されたらしいけど、素晴らしい建物で、紅い提灯とのコントラストが素敵でした。4人の妻達や召使いまで巻き込んで繰り広げられる権力争い。主人に寵愛され、男子を産む事が全ての…
>>続きを読むこれは宮廷ドラマの「宮廷の諍い女」「如懿伝」や「瓔珞」の短縮版みたいだった😱しかも家の造りが似てる。もう1920年代なのにこのしきたり💦
でももしこれが長い宮廷ドラマだったらスカッとしたやり返しがあ…
前作の菊豆に続いて中国本土で上映禁止となった作品。古い風習や因習の中にあって、奥深い華僑や富豪たちの世界観を覗き見るようなチャン・イーモウ監督作品。
中国の幻の歴史を垣間みる怪しさを堪能できる少しカ…
「女の運命だもの」
チャン・イーモウ監督の一夫多妻のドロドロ愛憎劇
製作総指揮ホウ・シャオシェン
1920年代の中国
父を失った19歳の娘 頌蓮(コン・リー)は生活苦から大学を中退し裕福…
何十年振りかの再視聴。
今回女性の残酷物語の印象。
義母により大学中退し富豪の第4夫人として嫁ぐ娘。19才で側室の競い合いに巻き込まれゆく。逞しく生きようとの覚悟も侍女や第3夫人の死で精神を病んで…
チャン・イーモウ初期三部作。
紅の提灯、青い屋根。
どこまでも色彩が美しい。
悟りの領域に達し老いた第一夫人
始終笑顔の人間はやはり怪しいと再確認した腹黒い第二夫人
女性としての欲望に正直故に殺さ…