■奇想天外映画祭2022■
1950年代末のフランス映画における、モダン・ジャズと犯罪映画の結びつき〜♪
『死刑台のエレベーター』とマイルス・デイヴィス。
『大運河』(監督:ロジェ・バデ…
エドゥアール・モリナロの作品は「殺し屋とセールスマン」「エレベーターを降りて左」(あと「新7つの大罪」の一編)みたいなコメディしか観たことなかったけど、こういうノワールも撮ってたのね。
評価低めな…
文句なく面白いギャングフィルム。E ・モリナロ監督の演出ごピタリとハマり、ジャズがその高揚を増幅させていく。締まりある作品に出会うと嬉しくなるね。恐らく殺し屋だけでなく、登場人物皆が「何て夜だ」と思…
>>続きを読む