死んで消えてしまいたい。
斉藤一夫は転校生の斉藤一美と中身が入れ替わってしまう。
小林聡美のデビュー作。
よくある男女入れ替わりものではあるが面白い。一夫と一美がそれぞれの立場を理解し合って乗…
男性と女性が強く違いがあった時代のゆえに、なかなかきつい描写もある。序盤で女子更衣室に忍び込んでいたり、オカマっぽいからとクラスメイトが入れ替わった一夫の服を脱がせて下半身を見ようとしたりするのはさ…
>>続きを読む大林監督の尾道三部作のひとつだが一番好きな作品。モノクロとカラーとセピアの使い分けや8mmカメラがいい効果を出しており尾道の素朴な風景が美しい。いつも思うのだけど入れ替わった後の性格がちょっと極端。…
>>続きを読む尾道の絶景を存分に使った作品👏
いいなぁ、行ってみたいなという気持ちを掻き立てる
ドラマとしての筋のあらさはあれど、
2人の高校生の物憂げな表情や演技も
十分かなっと思った。
胸を大胆に放り出…
家に帰りたい、お母さんに会いたい。
まだもう少しだけ親と過ごす時間が必要な中三男女の体が元に戻ったとき、思わずくちびるを重ねた(あれはキスシーンと呼んでよいのか)、本当に美しい、安堵の抱擁でしたね…
なんだか、良かった。最後にジーンと来る。
一昨年、「時をかける少女」を観た時に、大林宣彦監督の尾道3部作の2作目だと知り、1作目の今作を観たいなと思っていたのだけれど、WOWOWがやってくれた。
…
大河ドラマで尾美さんが気になっていたところ母におすすめされWOWOW録画で視聴。
入れ替わり時は尾美さんは女の子にしか見えない(心なしかまつ毛も長く見える)、小林さんも元のキュートさからワイルドへの…
大林宣彦監督の故郷を舞台にした「尾道三部作」の第1作。(「時をかける少女」「さびしんぼう」と続く)
原作は山中恒の児童文学「おれがあいつであいつがおれで」。
体が入れ替わった中学生の男女の騒動をコミ…
大林宣彦の永遠の名作
見ていない人はいないでしょうから、内容は細かくは書きませんが、
大林監督の以降の作品のエッセンスはこれと、HOUSEにあります。
HOUSE以降は、山口百恵と三浦友和の作品…