翔んだカップル オリジナル版の作品情報・感想・評価

翔んだカップル オリジナル版1982年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:120分

ジャンル:

3.5

『翔んだカップル オリジナル版』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 鶴見辰吾、薬師丸ひろ子、尾美としのり、石原真理子の初々しい演技が見所😊

 原作マンガ未読なのでいまいちストーリーに入り込めませんでしたが、男子側からすれば女子はませているし、女子側からすれば男子…

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コメディタッチなのに妙に生々しい
薬師丸ひろ子の自転車ガチ突っ込みやら交差点ど真ん中で正座やらモグラ叩きやら相米慎二出てる
抱いた時の荒い息がフェードアウトしてランニングに繋がる所
モテるし同棲して…

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Hiro
2.1

鶴見辰吾さんのデビュー戦映画。

プッツン女優の石原真理子さんのデビュー戦でもある。芸名をコロコロと変える女優さんですが、情緒不安定を演じさせたら右に出るものはまずいない。ふぞろいの林檎などがいい例…

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MASH
4.0

『セーラー服と機関銃』以前の相米慎二×薬師丸ひろ子の作品。相米慎二の初監督作品かつ演技経験が乏しい少年少女たちがメインの作品ということもあり、現場では期待されていなかったそう。だが、結果的には映…

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序盤は正直よくある80年代アイドル映画の感じやけども、中山くんが交差点で座るシーンからたまに凄えシーンが出てくる。ダブルデートのシーンの特にバルーンの気持ち悪い感じとか、中盤の薬師丸ひろ子の顔から引…

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『野性の証明』(’78)で待望の銀幕デビューを果たした薬師丸ひろ子だったが、その二年後に、ようやくスターの等身大の姿が余すところなく収められた作品が公開された。それが若き相米慎二の監督デビュー作とな…

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1990
-

ラブコメの様相を呈しながら
走りだす方向が斜め上である
天真爛漫に動きまわる圭と、女子に翻弄され自身を見失いまくる勇介

自転車で坂道を爆走する薬師丸ひろ子からローラースケートで帰宅する2人への場面…

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一つの感情からもう一つの感情へと刻一刻と変化して行く数々の長回しが素晴らしく、そしてこの映画の掴み辛さを生んでいる。掴みかけたキャラクターの感情がその一瞬先には全く違ったものになってしまう。

この…

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薬師丸ひろ子がブレーキのきかない自転車で坂道暴走して突っ込むところのガチさに笑った。全体としては弛緩してて歪。先輩が居候してくるのも急だけどいつの間にかいなくなってるし、いつの間にかボクシングが主軸…

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1h36m
4.2

薬師丸ひろ子さんが画面の中にとても魅力的に存在していて、こんな女の子がいたら絶対に好きになってしまう。弾む可愛らしい声が耳から離れないし、ずっと笑っていてほしい。悲しい時はどこにいても見つけ出して抱…

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