秘密の作品情報・感想・評価

「秘密」に投稿された感想・評価

amemamema

amemamemaの感想・評価

3.3
ネタバレなしの初見が1番面白いと思いますが、小説とはまた違う雰囲気を楽しむことが出来ました。
ラストシーンの切なさは胸が痛いです。広末涼子の可愛さに見惚れます。
切ないけど、仕方ないよなぁ。
肉体的には長生きするんだもんなぁ。
悲しさに沈んだままじゃ生きていけないもんなぁ。
ひぃ

ひぃの感想・評価

3.5
後半のデートシーンから泣きました…

母は娘のためを思って、そういう人生に決めたのだと思う。

お父さんかわいそう…
鷹Japan

鷹Japanの感想・評価

3.5
母親と娘が事故にあって母親の魂が娘に入ってしまい その娘の魂は…?というちょっと文字にすると難しい…(笑)
小説で読んだときラストの衝撃などで
初めて字で涙ぐみました(笑)
もう父親に感情移入してしまい苦しいし切なくなるけども良い作品です♪
広末も体は娘だけど魂というか精神は小林薫の妻という難しい役を見事にこなしてるので 広末はやっぱすげーと思わされる染みる映画でした♪
たたみ

たたみの感想・評価

2.5
ヒロスエを依り代にした、ドリーミーなオッサンファンタジーかと思いきや、土壇場のオチで急転直下、奈落の底に落とされる。微笑ましく見えたファンタジーが、すっげーダークで打算に満ちた、男女の愁嘆場に様変わりする構成は見事と言う他ない!
すっげー後味悪いよ、コレ!

このレビューはネタバレを含みます

この作品を初めて観た時、私は19歳でした。
その時の私には平介と直子の愛情が、ただただ純粋で美しく映りました。
でも39歳になった今観返すと、美しいだけの物語じゃないと感じました。
娘の身体になってから、平介と直子は本当に苦しんだと思う。
若さを手に入れ、大学生活を楽しむ直子に平介は嫉妬し暴走する。
そんな平介に直子が悲しげに問う。

「私にはプライバシーはないの?人生を楽しむ権利はないの?」

それに平介は即答する。

「ない、お前にはそんな権利はない!」

嫉妬、嫌悪、羨望、罪悪感、様々な感情が入り乱れ、
いつしかお互いの存在が重荷になり少しずつ歯車が狂いはじめる。
それでも、悩み苦しみながら夫婦生活を続ける二人。
けれど、とうとう平介は直子にこう言います。

「お前は自分の生きたいように生きる権利があるんだ
今まで、、、苦しめて悪かった」

誰かを想う時、自分でも自覚できないほど、色々な感情が湧きます。
強くて美しい気持ち、そして弱くて醜い気持ちも。
平介と直子もきっとそうだったと思うんです。
二人を打算的、したたか、気持ち悪い、こんなの愛じゃないと言う人がいる。
でも、私はそうは思わなかった。
だって二人がお互いを大事に思ってるのは十分伝わったから。
平介は直子を監視し苦しめ、でも最後は自由にし幸せを願った。
この2つの相反する行動に、平介の深い愛情を感じるんです。
そして直子もまた、平介を愛してるから嘘をついた。
二人の思い出の場所、岬灯台で直子は平介に別れを告げました。

「さよなら、平ちゃん、、、ありがとう、、、忘れないでね」

この時の彼女の言葉と涙は本当だったと思います。
だって、直子としては二度と平介に会えないんですから。
彼女の悲しみが痛いほど伝わってきて、本当に胸が苦しくなるシーンです。
この作品は年齢や環境で感じ方が大きく変わる事が分かりました。
でも、20年前も今も、そして恐らく20年後も大好きな作品だと思います。
ヒロ

ヒロの感想・評価

3.0
過去鑑賞記録。東野圭吾原作。小説で読んだ時の衝撃が強烈でした!奇妙な親子関係、そしてラスト…お父さん可愛そうです💧この手の入れ替わりモノは数多くありますが、このパターンは珍しいかな。お父さん観点で感情移入したら泣けますわ😭
これは娘持ちの私には何とも言えぬ恐ろしさを感じます。母娘が事故に遭い、母の肉体は死に、肉体が無事だった娘に母の中身がのり移る的な感じです。当然夫婦ですからエッチしようなどということになり、薫戸惑うわけです。肉体は娘ですからね。嫌なシーンですよ、私にとっちゃ。

このレビューはネタバレを含みます

 お母さんと娘さんが旅行で高速バスに乗ってたら居眠りの運転手がハンドル操作誤って、転落事故起こしちって母は亡くなり娘が意識取り戻したと思いきや、身体は娘だけど意識は母親っつう面倒なことになっててんやわんやの話。

 主人公のお父さんにとってはこれほど悩む設定はなくて、魂は奥さんだけど身体は娘というジレンマ。最初はその設定のズレで母親の意識のまま学校へ行ったりしてコメディタッチで描かれたり、この現象を解明するために医学の道へ進もうとするヒロイン。主人公は学校の女教師といい感じになるけど、奥さんがいるために我慢したり。
 ヒロインは大学に入学してイケメンの先輩といい感じになって、その気配に嫉妬する主人公。盗聴までしちゃったりして。

 ヒロインの意識がだんだんと娘さんが現れて元通りになっていく。そしていよいよ母親の意識がなくなる方向になって行く。今までこの夫婦の葛藤が丁寧にしかも静かに描かれていたのが、どーんと盛り上がる音楽が挿入されるクライマックスなんかはなかなか感動的でした。小林薫さん岸本加代子さんの素晴らしいお芝居が最高でした。

 ただいきなり事故があって母親と娘が入れ替わるというところから始まるため展開は早いですが、映画が始まる前までの家族関係がわからないため、、イマイチ入り込めない部分もありました。そして最後の最後で秘密が明らかにされますが、数年間も隠してたのに最後の最後で簡単にバレちゃうってのも蛇足な気がしました。ヒロインの婚約者が1番かわいそうじゃなかろうか。
鉄道員に続いて観に行った
広末涼子ちゃん出演映画。
この作品はDVDも持ってる。
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