個人的に1番好きな東野作品の実写版。
原作を読んだ時の感動を思い出せたけど、最後白黒付けちゃダメでしょ…って感じではあった。
ただこの頃の広末涼子の無双ぶりと、小林薫の何とも言えない役柄は紛れもなく…
流石に登場人物がありえなさすぎで(入れ替わったフィクションはいい)が。
広末をセックスシンボルとして扱いすぎ。ヒロインの候補は、深田恭子か広末涼子という話があったようだがこれなら深田恭子のほうがよか…
平介の苦しみを和らげるために自己犠牲をはらう直子の姿に胸を打たれた。藻奈美としての姿の結婚相手にあの青年を選んだのも平介が信頼している相手だったから。平介も辛くて切ないけど、直子も比較できないくらい…
>>続きを読むあぁ、そのことが“秘密”だったのかと、終わってから気づく。
さすがは東野圭吾のストーリーテリング。これが初の実写化か。
もし若返ったら…という要素も楽しめる。
冒頭は立山の雪の壁。ゴールデンウィーク…
原作は読後の余韻が素晴らしい。
志田未来さんのドラマ版も見たことがあり、今作は10年位ぶりの鑑賞。
映像化するにあたってどうしても出てくる原作との違い。原作と今作とドラマ版を比べるのが私は面白かっ…
母親、自分の肉体は死んでるけど娘に乗り移ってるからって立ち直り早過ぎてなんかワロタ!
娘の身体で夫に性行為提案するの普通に狂ってて、父親のまともな理性に何度も娘が救われてるところ、キモすぎ!
娘の…
ラストは母と娘の魂が消えて娘の身体も消える感じ なのかなぁと思ってたら全然違かった!
結構衝撃なラスト。
バスの転落事故のシーン、なんかリアル…
バスが落ちる瞬間とか蛇行運転とかゾワッとした。
…
感動とかコメディの演出が古くさくて昔の映画だなーって感じ。
話もなかなかありえないから没入できないけど広末涼子がかわいいのと演じ分けが上手。
素敵切ない感じのシーンも倫理的にちょっと引きそうになる。…