ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に投稿された感想・評価

2025年336本目

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルド…

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4.3

911で父を亡くしたNYのアスペルガー傾向の少年。彼が、父の残した謎を解くことをよすがに、さまざまな痛みを抱えた人々と会い、少しずつ自分の心の奥底を解放していく物語。なかなか複雑な人物描写なのですが…

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口が達者で生意気な子供だなんて思ってごめん。重圧を和らげたい、父親に認められたい一心で必死になってたんだね。
そんなオスカー君を支えた間借り人さんの優しさや母親の行動を知った時はもう号泣でした。

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めちゃくちゃ泣いた
哀愁に包まれて
胸が苦しくなるけど優しい映画だった

喪失というのは乗り越えるものではなく
向き合いながら生きていくものなのだと教わった
Kou
3.9
9.11で父を失った子供が、物置で見つけた鍵をめぐってNYの「ブラック」を訪ね続ける

タイトルを考察してみるとすごく面白い
なにが五月蝿く、近いのか?
リン
3.5
9.11を題材にした作品。オスカーにとって、鍵穴を探すことが父親との繋がりを保つ儀式としての役割を果たしていたのが読み取れ、胸が苦しくなった。
後半まじやばかった
子を持つ親は絶対泣くわ

乗り越えれてよかった
4.3

咽び泣いた。
サンドラ・ブロックが演じる少年の母親について、「悲しみに囚われて自分のことで精一杯で、とても良い親とは言えない」と思っていた。ところが、ラスト近くで彼女の行動を知ったとき、とんでもなく…

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9.11を迎えたということで鑑賞。
今のところ、滅多に再鑑賞してこなかった自分にとって数少ない再鑑賞した作品の一つ。
そのくらい好き。

9.11に起きたアメリカの同時多発テロの影響で父を亡くした少…

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最後の30分は良かった

しかし、うーん、心に深い傷を負ったことを差し引いても子供に可愛げがなさすぎて

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