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WR:オルガニズムの神秘
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目次

『WR:オルガニズムの神秘』に投稿された感想・評価

3.2
相反するイメージの並置!

ガチエロ映画で笑った🤣🤣TSUTAYAだと間違いなく暖簾の向こう側に置かれること必至の珍品(色んな意味で)。真面目に心理学者ライヒのドキュメンタリーしてたかと思ったら、男性の股間を弄るシーンを真正面から長時間映すというぶっ飛び具合。ずっとガチ目なエロい話してるし…😂

というわけで勝手にマカヴェイエフ特集③
ムキムキお爺ちゃんの「俺すげー」ドキュメンタリー『保護なき純潔』があんまり好きじゃなかったので、飛ばしてこちらを。『保護なき純潔』と同様なコラージュでありながら、ずっとエロのこと語ってて笑う!🤣フロイトの弟子だったWR(ヴィルヘルムライヒ)について関係者が語るドキュメンタリーと、性と政治をクドクドと語りまくる(見せまくる)節操のない映像とセリフの羅列で胸焼け起こすトンデモ映画だった!

性(自由)と政治(共産主義)の関係性は『愛の調書、又は電話交換手失踪事件』の時点で明確に語られていたので、この方向に進むことに違和感はないのだけど、創作とドキュメントのバランス含め『愛の調書…』くらいに表現を留めておいてくれた方が好き。前半は真面目に(理論はぶっ飛んでるけど)関係者がライヒについて語ったりしてるから、本物かどうか知らないけど、本物なら結構貴重な映像にはなるのかな?

異なる(衝突する・相反する)イメージの並置によって生み出されるモンタージュの可能性を追求したような作風は実際に物凄い効果を生んでいるように思えるし、ザ・アメリカな兵士が銃でオ◯ニーしたりのブラックユーモアも楽しいけれど、イマイチ私にはハマらなかった…😂見たタイミングが悪かった気がする…『保護なき純潔』とコレは時間置いてもう一回見直したい!とりあえずスコアは暫定ということで平均で!
McQ
4.0
過去鑑賞。
ドゥシャン・マカベイエフ監督作品。これと「スウィートムービー」は大好物。

性の革命を説き獄死したウィリアムライヒ(W R)のドキュメンタリーと思いきや、ほぼフィクション。

昔、実家でこれを何度も繰り返し観ていたら、母にこいつ大丈夫か?っていう感じでソワソワされた記憶が、、汗

過激な性描写てんこ盛りで、一部不快にさせるようなシーンも、、
(正直、ここは削って欲しいくらい)

悪趣味極まりなし。
Cem
3.4
何を言ってるのか わけわからんw
共産党がどうのこうの言ってて、セックスと政治を絡めていて
バカな私にはちんぷんかんぷんだった〜

『オルガスムスの不満に悩む者が政治に引きずられていくのよ!』
うーん、わかるようで わからんw

謎の骨盤運動は可笑しかったし
話は難しかったけど 面白く観れた♪

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