ビートニクの作品情報・感想・評価

『ビートニク』に投稿された感想・評価

愛塗れ。如何に時代を作り、如何に時代を越えたか。墓を眼差す若さ、街が読む詩。
バロウズがタンジェ行くところでsympathy for the devilは痺れた 逆にデニスとkool thingはな…

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Yuhi

Yuhiの感想・評価

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カラーでケルアック、ギンズバーグ、バロウズをこんなにたくさん観れる映像はそうそうない。グレゴリー・コーソ、ノーマン・メイラー、ゲーリー・スナイダー、アビー・ホフマンも観れるなんて夢のよう。

「寿司…

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深緑

深緑の感想・評価

3.5
「カウンターカルチャー」っていうワードに甘美なものを感じる人は観て損はない。

ヒッピーカルチャーに限らずビートの思想性は後発のカルチャーに漏れなく引き継がれてると思う。

スペインへ旅した時に急に思い立ち、予定を変更して、アルヘシラスからモロッコのタンジェへ向かった。目的は例の有名なカフェ!あー、ここに彼等がいたのか、この景色を眺めてミントティーを飲んでたのか...な…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

3.5
ギンズバーグ、ケルアック、バロウズあたりの名前が出ると何でも飛びつく世代だ。むかし一度観たがあまり記憶に残っていない。

記録。
たいして興味もないのに、アメリカにおけるカウンターカルチャーのお勉強。えっと、ヒッピーの前世代がビート・ジェネレーションてことよね。その思想を実践するのがビートニクだと。

世代ではないし、…

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ジョニー・デップの語りとビートが交錯し、新たなフロウがうまれる。
Beat

Beatの感想・評価

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周りを気にしすぎてしまう世の中で、このスピリットは大事だとビートに触れるたびに感じさせられる。
もっと自分勝手に自由に生きようって思える
tulpen

tulpenの感想・評価

3.3
このチラシ好きだったなぁ〜。
紙質が最高だった。

ジョニー・デップとタトゥーロが詩を朗読するシーンはnice。



今はもうない静岡百人劇場にて。
2001.7/23 71本目
パンクスもヒッピーも、ニール・キャサディがいなきゃ生まれなかった。全てのユース・カルチャーの原点。

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