ビートニクの作品情報・感想・評価

『ビートニク』に投稿された感想・評価

2.1

1944年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズはニューヨークで出会い、彼らはビート族と呼ばれる若者たちの教祖的存在となった。彼らを撮影した貴重なフィルム、彼らに影響を受…

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20201013
ジョニー・デップの語りとビートが交錯し、新たなフロウがうまれる。

20250523
映画『ビートニク』はジャケになっているジョニー・デップよりも、バロウズの格好?して高らかに朗誦…

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RN
3.2

タイトル見て即視聴。
知識無いからさっぱりだけど、自分がその延長線上の人間だって自覚した。
影も形も知らない人の言葉に一喜一憂してしまった。
できることなら勉強してからまた見直したい。専門じゃないけ…

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TALON
-

17年ぶりに改めて見直したらおもしろかった。
唯一相違点があるとしたらドラッグはやらない。
自然を愛しているのなら、人工的に作られたケミカルで狂ってしまっては本末転倒で、理解や真理から遠ざかるんじゃ…

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-
知人にDVDを焼いてもらい鑑賞。
自分にはまだ早いのか寝てしまった...

ヘロイン中毒で尊敬するカートコベインとウィリアムバロウズのレコードをラジオとして聴いた今朝
思考をやめてはいけないし常に自分と向き合うべき
もっとピースでありたい、自然を愛したい!と思いました
「ク…

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3.6
ジョニデやデニス・ホッパーの朗読のシーンはそんなに必要ないかもしれないが、ビート文学に関連する錚々たる面々の顔が拝めるのは貴重。ブライオン・ガイシンなんかも登場。

愛塗れ。如何に時代を作り、如何に時代を越えたか。墓を眼差す若さ、街が読む詩。
バロウズがタンジェ行くところでsympathy for the devilは痺れた 逆にデニスとkool thingはな…

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Yuhi
-

カラーでケルアック、ギンズバーグ、バロウズをこんなにたくさん観れる映像はそうそうない。グレゴリー・コーソ、ノーマン・メイラー、ゲーリー・スナイダー、アビー・ホフマンも観れるなんて夢のよう。

「寿司…

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深緑
3.5
「カウンターカルチャー」っていうワードに甘美なものを感じる人は観て損はない。

ヒッピーカルチャーに限らずビートの思想性は後発のカルチャーに漏れなく引き継がれてると思う。

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