青いパパイヤの香りのネタバレレビュー・内容・結末

『青いパパイヤの香り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストにグェンから作文集渡されるところまで主人公のセリフ少ないのに全然気づかないくらい映像が良かった
視点の動きがいいなと思った

雇い主が使用人の部屋に勝手に入るんじゃないよ、と気になってしまった
ムイが元々恋心を抱いていたとはいえ…
浮気だし…
夜とか野菜とかのにおいした
美しくみずみずしく観てるとうれしい
ムイは10年奉公人をつとめて喋らなくなった

感想メモ

玉田監督のトークショーもあってみた

長回しのカットが多くて、結構奥行きを感じさせる動きが多かったのが印象的だった
画面で平面的に見せない感じ

子供時代のアリのシーン
主人公は見守って…

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結果的に幸せそうでよかったけど、黙って使用人追いかけたり勝手に部屋入り込んだりするの、まあまあホラーやな

フランス映画なだけあって画力がずっと高かった、あんな家住みたい

湿度が伝わってくる映画やった

具体的に「月光」がかかりだすところからお話がぐうううーと
進む。

惹かれあう二人に理由などいらない。(ない!)
それは必然で、自然(の摂理)なことだから、、。

湿度を感じるめちゃくちゃアジアな映…

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外出禁止令とか現実をチラ見せしつつ、1950年代60年代のベトナムが物凄く魅力的に夢のように描かれていた。(時代背景は全然詳しくない)
今の時代、こんな雰囲気を肌で感じられることはないと思うと、この…

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内容はほぼない。

食べ物がやたら美味しそうなのと東南アジアのじめーっとした濃密な空気感が伝わってくるとこがよかった。

子役が大人っぽすぎるのと、突然大人になってびっくりした。

奥様いい人

言葉が少なく、人や服、建物、家具、植物などの映像が美しい。
壮大な物語ではなく1人の奉公人の話で、よくわからん長回しや観ていて恥ずかしい言動(特に「10年後」に多い)から、面白いとは思わなかった。

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今日みたいな曇り空のひんやりした初夏に観たくなる映画。
窓枠越しのカットが多くて絵のように美しい懐かしい風景がとても好き。
言葉少なに静かに流れていくストーリーも心地いい。
初恋の人の家で使用人やる…

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