萌の朱雀の作品情報・感想・評価

「萌の朱雀」に投稿された感想・評価

とても静かな映画だけどその中にいろんな要素が含まれてて引きこまれました。
河瀬直美は映画監督である前に詩人だと改めて感じさせられた

是枝監督の「幻の光」と似てるとこあって、これ以上はないって考えるとあーなっちゃうのかな~
is

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4.3
夏の寂寞ばかり切りとったよな作品
光が眩しいあまり色彩がかすむ、遠い記憶みたい

森を揺すぶる風にざわめく
夜のシーン、淡い恋なのに、はりさけそうに苦しくなる

舞台が田舎というせいでもあるけど、何度も繰り返される夏の場面におもえる
何というかすごく映像が生き生きしてて
心地よくなるんだけど、うとうとくるので
起きたばかりの朝とかに観ればよかった
柊

柊の感想・評価

1.7
吉野の山の神々しいまでに美しい映像だけが見所。お家の窓を開け放した所から見える風景は一枚の絵のように美しい。ただそれだけ。監督が尾野真千子を見出した事はお手柄なのか。
見てないと思い込んでたけど今日見てみたら既視感あるシーンいっぱいだったのできっと20年前見てたんだろうな。しかしまったく記憶から抹消されていたので当時はさほどぐっとこなかったんだろうな、10代の俺・・・
しかし今見ると90年代邦画のみずみずしいとこがぐっと凝縮されてる非の打ちどころのない超傑作でした。スタティックにしてエクストリームな凄まじいホームドラマ。
yuka

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3.0
尾野真千子のデビュー作だったとは
山が迫力あって一度訪れてみたい
いしの

いしのの感想・評価

2.5
田舎の景色はきれいだが
人々の描き方がややステレオタイプで感傷的すぎるところがある。
陰影がきちんと出ておらず、
光で背景が飛んでいるので空の青の階調がなくなっている。

同じように田舎を撮っても、
侯孝賢やエリック・ロメールとは全く異なる。
せっかくバイクで坂道を下っているのに、なぜ全身と背景を同時に映さないのだろうか。恋のエチュードを見ていれば…

動作を空間の中で捉えるという意識が全体に希薄で、画面の中に鋭い感覚がない。あるのは雰囲気だけ。それが癒しを求める人々に受ける。
kujira1118

kujira1118の感想・評価

3.8
言葉数が少ないためか、見てわかるような転回はあまりない。 過疎化進む田舎の映像を淡と映していく。
物語として語らずスッと理解のし辛い、なのにピアノの音で始まるエンディングにとてつもなく揺さぶられたのは、日本人だからなのだろうか。

幼少期に父が撮ったカセットテープを見直した時のような、物悲しさを感じた。
kappazusa

kappazusaの感想・評価

4.5
I see one family are created and vanish. Although it has been repeated long time ago, how fragile and beautiful it is...
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