青いパパイヤの香りのネタバレレビュー・内容・結末

『青いパパイヤの香り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

味覚、匂い、聴覚、触覚、視覚、ベトナムの魅力にどっぷりと

見る前は、主人公であり奉公人ムイの苦労話からの成功話かなと思ったがそうではなく、女主人には亡き娘のように可愛がられ、大きな失敗も咎められる…

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ご飯、美味しそう……
青菜とお肉を唐辛子の油?でじゃっと炒めたやつをほかほかのご飯にのっけて……
パパイヤは食べたことなくて分かんないけど、あんな白い玉?が出るの?
それを指でふつふつと弄ぶの、な…

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ラストにグェンから作文集渡されるところまで主人公のセリフ少ないのに全然気づかないくらい映像が良かった
視点の動きがいいなと思った

雇い主が使用人の部屋に勝手に入るんじゃないよ、と気になってしまった
ムイが元々恋心を抱いていたとはいえ…
浮気だし…
夜とか野菜とかのにおいした
美しくみずみずしく観てるとうれしい
ムイは10年奉公人をつとめて喋らなくなった

感想メモ

玉田監督のトークショーもあってみた

長回しのカットが多くて、結構奥行きを感じさせる動きが多かったのが印象的だった
画面で平面的に見せない感じ

子供時代のアリのシーン
主人公は見守って…

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その場の空気香りを確かに感じられる、すごい
結果的に幸せそうでよかったけど、黙って使用人追いかけたり勝手に部屋入り込んだりするの、まあまあホラーやな

フランス映画なだけあって画力がずっと高かった、あんな家住みたい

湿度が伝わってくる映画やった

具体的に「月光」がかかりだすところからお話がぐうううーと
進む。

惹かれあう二人に理由などいらない。(ない!)
それは必然で、自然(の摂理)なことだから、、。

湿度を感じるめちゃくちゃアジアな映…

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外出禁止令とか現実をチラ見せしつつ、1950年代60年代のベトナムが物凄く魅力的に夢のように描かれていた。(時代背景は全然詳しくない)
今の時代、こんな雰囲気を肌で感じられることはないと思うと、この…

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