📀ドラマ
監督:アルフォンソ・キュアロン
バーネットの名作「小公女」をアカデミー賞監督が映画化。孤児となった少女の運命を描くドラマ。
母を失くし、父の深い愛情を受けてインドで育った少女セーラは、…
「女は生まれた時からお姫様なのよ」
初キュアロンです。イニャリトゥ監督『バードマン』『レヴェナント』と観てきて、その精巧なカメラワークと映像の美しさに軽くノックアウトされたワタクシめは、撮影監督エ…
すごく良かった!
軍人は亡くなると政府にお金をとられてしまうの!?娘がいるのに。。そして、無一文だからと追い討ちをかけるようにコマ遣いにして厳しくあたるミンチン。ひどすぎる!!
いじめっ子は時間的に…
よく知られた物語だ。だから手を抜くわけではなく、丁寧に作られた感は十分ある。インドの物語のCGも大したものだ。しかし、言っちゃ悪いが、物語が平板なので、驚きや緊張感は全くない。ならば、わざわざ見る必…
>>続きを読む 初鑑賞です。
字幕版です。
原作未読です。
非常に大まかな内容しか知らない状態で鑑賞しました。
感想ですが、好きな作品です。
①乗れなかったところ
展開の数々に驚かされた一方、駆け足…
有名な児童書っぽいし、名は聞いたことがあるものの、すべてにおいて初見。
父と離れ厳格な女学校に預けられることになった朗らかで人気者な少女セーラの、時代と立場に振り回された波瀾万丈な学校生活を描く。
…
これがセーラか!
なんともミンチン先生のキャラが憎らしい。セーラは怯まずに言い返して、ミンチンがたまらず逃げて涙目になるところが痛快。よくやった!
何も無くても、想像で何だってできる。
自由が許さ…