見ている間は楽しいのにエンディングが近づいてくると寂しくなる。これは2001年大晦日で、高田渡がまだ生きている。私が一度も高田渡の演奏を見ることがないという事実は変わらないなという気持ちがだんだんと…
>>続きを読む(35mm)
音楽ドキュメンタリーとして一つの到達点だろう。
本作の拠点となっている焼鳥屋が繰り返し映し出され、愛着を覚えたところで建物ごと失われる様子を突きつけられてしまう。(老朽化による建て替…
私は私よで始まり私の青空で終わる。
いせやってもうないんだ…残念一度行って見たかったのに。
でも、バックで流れる私の青空と共に取り壊されていくいせやの映像は、物悲しさに溢れていてとても素敵だった。…