本性が理性を駆逐する。
今度はデ・パルマ監督が、プラトーンを援護するかのように、軍事裁判となったベトナム戦争での鬼畜行為を描く本作は、殺人を許可された戦場という状況下では、社会で養ったはずの理性な…
実際問題その場に自分がいたらどうしたらいいんだ？
上官に逆らって止めようとしたらボコボコにされるか自分が殺されるだろうし、かといって暴行なんか絶対にできないし。正しいことをしてもこの苦しみを心のどこ…
chatgpt:
『Casualties of War』（1989／ブライアン・デ・パルマ）は、行軍という直線に、拉致・強姦・殺害という“逸脱の横糸”が絡みつく戦争劇である。マイケル・J・フォックス…
タイトルの戦争の犠牲者、登場人物全員なのですよね…
M.J.フォックスのシリアス演技やセリフが主張の強いメッセージっぽくなり少しわざとらしさを感じるがデパルマとしてはストレートに向き合ったのだろう…
ベトナム戦争中の「Incident on Hill 192」と呼ばれる出来事を元に制作。
1966年、アメリカ陸軍の一部隊がベトナムの女性民間人を誘拐・暴行・殺害した事件が発生。事件は同部隊の一人が…
君ならどうした？俺たち間違ってないか？誰も気にしない！"悪かったな"
デ・パルマが、実際の事件を基にしたベトナム戦争映画で、戦争犯罪を描く。強姦殺人というショッキングな題材を、スキャンダラスかつ刺…
〓映画ＴＫ３６５／１２５９〓
◁ ２０２５▷
▫カジュアリティーズ
▫配信／U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★★☆３.７
▫️Ｔ Ｋ評価：★★★☆☆３.５
▫️映…
戦争映画の胸糞具合では最上だったかも。拉致された女性が本当に不憫。
ショーンペンは本当に嫌な奴の役が似合う。その中でも最上級に胸糞だった。
あの役にハマれるのが彼の魅力。
マイケルJフォックスは…
