中盤のとあるトラブルからグッと話が動き出す!
THE END!
THE HILL!
の出方が史上一くらい嫌だったなぁ
劇伴も無く環境音だけが残る物凄く嫌な余韻…
ガシャンガシャンガシャンガシャンシャ…
"誰も私に命令はできん!"
砂漠にある懲罰刑務所を描く
閉鎖空間での人間模様が上手すぎる、さすがシドニー・ルメット
ちょっと長尺に感じた
カタルシスを拒否する素晴らしい結末、単純な正義の勝利で…
「右向け右!」
とか
「左向け左!」とか
ガキの頃運動会とか
体育の授業で何の疑問も持たずに
先生の言われるままにやらされてたような
そんな記憶あるんだけど
当たり前だけどこれって全部
軍隊発祥なん…
軍の刑務所ということは、理不尽×理不尽
その予想通り、不愉快極まりないことばかりが行われる
しかしながら、ここにいるくらいなら前線の方がよほどマシと思わせるのだから、軍の視点で見れば立派に役目を果た…
面白い。
やはりシドニー・ルメットはすごい。
軍人刑務所の中だけで、登場人物はほぼ5人+3人程度で2時間ずっと面白い。
冒頭の刑務所に5人が入ってきたシーン、明らかにショーン・コネリーだけ只者じゃ…
なんて映画なんだ………………
最後の最後で心持ってかれちゃったよ…………
この息苦しい感じ、暑苦しい感じ、ずっと日は照り続けるのに暗く重い空気が流れ続けている。観てるこちら側まで頭おかしくなりそう…
映画の2大抑圧舞台であるところの軍隊と刑務所が両方備わり人をおかしくさせる度も2倍。善玉もどこかしら歪んでしまっている。
キレて脱いだ軍服をびりびりに破くところがとても爽快だった。司令官にパンツ一丁…
戦闘シーンのない戦争映画。全て陸軍刑務所の中で起きる出来事で、調教、会話シーンがほとんどであった。突飛な展開は無いものの、どんな展開になるか分からないドキドキ感は、誰を信じればよいか分からない兵士の…
>>続きを読む