オリバー・ストーンのベトナム3部作の最終章。ベトナム側の視点。一人のベトナム人女性の視点から、戦争のに翻弄される過酷な半生を描く。戦争の理不尽さ良く描かれている作品。主人公のお父さんの演技が秀逸だっ…
>>続きを読むＯ・ストーンらしい仕上がり
天と地の間・・・祖国とアメリカの間、南と北の間、平和と戦争の間・・・。
とにかく理屈ではありえない理不尽な状況下で強く真っ直ぐに生きるレ・リー、事実に基づく映画で非情…
プラトーンの裏の物語として観ると面白い
さすが
一流レーベルは違うぜ
最初あくびしながら観てたのに
後半はのめり込んでしまった
そういう側面もあるよねぇ
だって戦争だもの
と思ったらプラ…
ベトナム人女性レ・リーさんがベトナム戦争期に体験した実話を基に壮絶で劇的な半生を描いた作品です。例え戦争が終わっても戦争を経験した人の苦しみや悲しみはいつまでも続き終わりの無い戦いに挑むことになりま…
>>続きを読む彼女の壮絶な人生に、私は生きていていいのかと思わずにいられなかった。
戦争は本当に誰も幸せになれない。
でもなぜいつまでも戦争はなくならないのか。みんな戦争なんてしたくないはずなのに。
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オリヴァー・ストーン監督の好きなところは戦争やアメリカを批判的に描き、悪いものは悪いとハッキリと表現してくれること。ベトナム戦争はどう考えてもアメリカが悪く、人によっては美化する人もいるなかで、ここ…
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