「尾崎翠を探して 第七官界彷徨」(1999)に続く、浜野佐知監督による尾崎翠の小説の映画化。原作は最後の連作短編「歩行」「こほろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」(1931~1932)。鳥取県が支援事業…
>>続きを読む浜野監督作シネロマンで最近2本観たけど劇映画気負いすぎてなのか、世界観の再現は凄いんだけどシンプルにおもんなかった…
脚本山崎邦紀さんトークメモ
96年のTIFF、日本の女性監督で田中絹代の6本が…
尾崎翠が断筆直前に書いた三編の短編をもとに構成された映像作品。尾崎翠の出身地、鳥取県の支援で全編鳥取ロケで撮影されており、昭和の初めの風景や風俗が丁寧に再現されている。
作品紹介の欄にあたかもこの…