日本映画史において極めて特異な位置を占める作品である。
なぜなら本作は、物語を描く映画ではなく、物語が成立してしまう条件そのものを解剖する映画だからだ。
一般的な悲恋映画が観客の感情移入を前提に構築…
粟津潔の吹き抜けを活かした人工的美術と武満徹の音楽、成島東一郎の斬新なモノクロ映像化による、前衛的な浄瑠璃世界の構築を目指した篠田正浩監督のATG野心作で、初見時には衝撃🫨を受けた作品だったが、後年…
>>続きを読む物語は正直退屈に感じたが、黒子を登場させるメタ的な演出、壁や床に浮世絵や文字が書かれた美しいセット、そしてATGらしいモノクロの決まりまくった画は素晴らしい
2回ほどあった瓦屋根のショットは松本俊夫…
なんちゅう、滑稽な男泣き。
髪切って、全てのしがらみを断ち切ったのなら、二人で逃げればいいのでは?追われて、どうにもならなくなってから死ねばいい。
死体を誰にも見せたくないと言ってたのに、埋めん…