浜野佐知『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』で矢川澄子が尾崎翠と稲垣足穂を並べて語るインタビューシーンが凄いし、有名な一節「私はひとつ、人間の第七官にひびくような詩を書いてやりましょう」が立ち現れるだけ…
>>続きを読む原作を後から読んだ。
原作は大変素晴らしい。
作家の人生と物語を往来する映画のため、物語自体の響きが半減されているように感じた。
しかし、今後の文学研究や尾崎翠研究には役立つような作品ではないだろう…
浜野佐知監督の一般映画。女流作家・尾崎翠の半生を、代表作『第七官界彷徨』を交えて描く。脚本、撮影などピンクのスタッフ。主演は白石加代子。白川和子、宮下順子、吉行和子など。 ル・テアトル銀座「インディ…
>>続きを読む小説「第七官界彷徨」の内容と、それを書いた時の作者尾崎翠たちと、現代のクィアたちと三つのパートが交錯する。
エンドタイトルでクィアと出るが、製作時の1998年に今の意味で使っていたのか(伊丹十三のエ…
面白かった! 見れてよかった。
第七官界彷徨の映像化として、原作の幻想的かつ滑稽な(決して悪い意味でなく)ふわふわした空気感が再現されていたと思った。コントラストが強く逆光を多用した、キラキラし…
もし日文に行ってたら尾崎翠で卒論書きたかった
解釈自由ででも尾崎翠へのリスペクトがあって監督もかっこよくてうれしかった 生で見れてよかった クィアな方々も美しかった
夜中にクラブに音楽聴きにも行く日…
尾崎翠の原作は学生の時に読んで、ふあふあした読後感にやみつきになったなあ。
作者の後半生についてはWikipedia程度の知識しかなく、失意の最期を遂げたものと思っていたが、浜野佐知監督と脚本家は作…