主人公の人間らしい葛藤が描かれてて好き
イタリアで食を通して人との繋がりを感じ離婚後の傷を癒し
インドで修行を通して自分と離婚した元旦那への償いや悲しみと向き合う
インドで出会った少女とテキサス男の…
2025年19本目。
行く先々で素敵な男性が現れて、ちょっといい雰囲気になるのがすごいなーって普通に思ってしまった。
しかも絶対友達できるし、しかもそれが一生の友達になるし、そこまで人生うまくいか…
こういうタイトルって英語圏ならではだなぁと思う。そして邦題も同じにしてくれてありがとうと言う気持ち。
まあ映画としては割と普通…特に感銘も受けず。130分超えちゃうと何か得たくなってしまうのよねぇ…
私はイマイチ共感できず…リズがなぜそれぞれの人を好きになったのか、それぞれの国を選んだのか、が伝わってこず、各国のステレオタイプも強すぎる気がする…祈りも食も恋もふわふわしてて、私から見ると中途半端…
>>続きを読むまさしくタイトル通り。
平凡な生活、妥協していること、変化を恐れて今をただ受け入れるだけの自分に嫌気がさす。
こんな人生なら死んだほうがマシだと叫びたくなる気持ちもわかる。
そんな自分を見つめ直す…
当時試写会で見たぶりの鑑賞。
見た時は10代だったけど30代、バリバリ働いてる今見て思うことーーーー。
出版社で働くバリキャリのリズ。
旦那と別れ住む場所も失い、自分も見失ってしまった。
今まで…
旅
イタリア→インド→バリ
食べて、祈って、恋をして っていうまさにタイトル通りの内容
旅先での出会いって良いね
自分探しでどっか行きたくなる気持ちなんかわかるし、1人の時間って自分の気持ち…