郡山の寺津親分役の安藤昇、この人は元本物のやくざ。渋谷安藤組の親分で組員も500人。
殺人未遂(ホテルニュージャパン横井英樹襲撃事件)で前橋刑務所に収監され出所後‥組を解散して俳優に転向。
左頬…
渡世の筋道、仁義、ことごとく破られた末に高倉、ドスを持って「死んでもらうぜ」というようなシリーズの最終作。
本作はこの「斬る」シークエンスというものが非常に美しかった。血と雪と闇、それがそれまでの物…
これも新世界は日劇東映にて鑑賞。
いきなりシリーズ最終作から見たけど、別に良いと思う。
でも、やはりこの「男々しい」世界観とか義理と仁義という任侠映画の価値観が苦手である。
高倉健の衣服がはだける…
出演者があまり俳優に詳しくない自分でもよくわかるくらい大物ばかりで、それぞれのキャラクター設定も適切なものなのでそれを見るだけで満足しそうなのだけれど、それぞれの見せ場を作ることを目的にしすぎた感の…
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