3.昭和残俠伝 一匹狼 1966
シリーズ3作目
佐伯清監督
山本功、松本英明脚本
主題歌は「昭和残俠伝」
昭和4年浅草
流れ者の桂木龍三が弁天一家に草鞋を脱いだ義理から嶋津組親分を斬って自首する。…
本当に面白くないので絶対監督変わってるだろと思ったら変わってなかった 脚本は1人変わってた どうしたんだ? クレヨンしんちゃんでいうところのロボとーちゃんです、というだけで私のキモがりを伝えたいんだ…
>>続きを読むシリーズ第三作
時:昭和初期
場所:銚子に近いある港町
対立抗争:老舗網元と悪徳網元
高倉はある組の元幹部で、老舗網元に肩入れする組の客人となっていた。池辺は、悪徳網元の客人であるが、刺客として高倉…
親を亡くした一匹狼が二人、
渡世の義理が導く因果の
先にあるものは…?
ドスの刃煌めく、銚子の浜に
美しくも死に場所求め
道行く二人に咲く花は…
背なで吠えてる唐獅子牡丹…
「昭和残侠伝 一匹狼」…
シリーズ3作目。ラストは池部と一緒に殴り込みなのに、「一匹狼」かよ、と因縁をつけたいのを押さえる。舞台は港湾。ラストの殴り込みは海岸で、砂をかけられたり、室内とは違った工夫がある。池部が傘を持って健…
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