昭和残侠伝 死んで貰いますの作品情報・感想・評価・動画配信

「昭和残侠伝 死んで貰います」に投稿された感想・評価

ICHI

ICHIの感想・評価

4.5
この映画のラスト15分は任侠映画の白眉だろう。藤純子と高倉健の別れ際の会話と揺れる柳越しのショットに震え、映画の挿入歌はこういう風にこういうタイミングで使うのだと感嘆し、討ち入りのアクションのスピードと壮絶さに瞠目し、無言のエンディングの豊かさに涙する。
結局のところ藤純子のぶりぶりっぷりにやられっぱなしの90分でした。
一言で刺してくるね。
俺も馬鹿が好きよと言われたい!!

何か言う度に劇場内、ちょっと笑いが漏れてたよ笑
それでいて映画を壊す様なアンバランス感は一切ないんだよね。こう言うのが才能なんだろうな。
完全に余談ですが、田中みなみはこういう存在を目指してほしい。ポテンシャルはあると思う。

あとから配役見てびっくりしたけどあの子役は今やハリウッドスターの仲間入りを果たした真田広之だったのか!!

池部良、本当は1人で行くつもりだったはずだよね。それでも高倉健を一目見てすっと考えを変えたんだと思う。
風呂屋へ寄れと言った時にしても、長門弘之を拾った時にしても本当に頭の回転速い人だよ。
一つ言うなら、あの卵焼きの時点で気づかれてるよね笑
騙し通せてると思ってるのがびっくり。
でもよく考えてみると人の心には機敏でも、自分の謀には甘く考えがちなものかも。。。

ラストの空撮もいいね。
ああいう風に男の生き様を描いて終わらず、社会的シーンも描くべきだと俺も思う。
義理人情の生き残り

幼き真田広之
この映画はとにかく池部良に惚れさせられる
『乾いた花』見ときゃ良かった

高倉健&マキノ雅弘のコンビの名作。

舞台のようなみごとな様式美と無駄のない構成が、観るものをすかっとさせる。
完成されたスタイルとは恐ろしいもので、藤純子のけっして巧くはない演技もかわいく見せてしまうという。
花椒

花椒の感想・評価

3.9
高倉健生誕90周年特集@丸の内TOEI

細かいことは気にせずにベタな展開を楽しもうという作品。

腐女子がBLの2次創作しそう🤗

あの坊ちゃんが真田広之?クレジットにはなかったような

藤純子は上戸彩を色っぽくした感じ

これから討ち入りのシーンでの健さんのアップはさすがに惚れ惚れする🤗😻

街で歌っていたの津川雅彦に見えたけど違う人かな?

赤木春恵や小林稔侍のクレジットは見たが、画面に見つけられず
Hi

Hiの感想・評価

3.5
溜めて溜めてからのチャンバラシーン?

あっさりとしたラスト。

泣けました。

サマーフィルムにのって 
がまた見たくなりました。
mura

muraの感想・評価

4.5
背中(せな)で泣いてる唐獅子牡丹〜♪

「唐獅子牡丹」が流れるなか、池部良とともに歩みを進める高倉健の姿に、背筋が震えるほどの感動をおぼえた。ホント、かっこいいわ。

深川の料亭に生まれながら、家を出てヤクザな生活を送るヒデジロウ。イカサマ賭場への殴り込みにより、長く刑に服することに。12年の間に父と妹は他界、料亭は継母と義弟が引き継いでいた。板長の強い勧めもあり、ヒデジロウは料亭にもどって働きはじめる。視力を失った継母を陰ながら支えるため、キクジとの偽りの名によって。しかしカタギとして生きることはそう簡単には許されず…

まぁ、ありがちな話ではあるけれど、それでも…

高倉健とともに魅力的に描かれるのが、ヒデジロウと恋仲になる芸者イクエを演じる藤純子。これがまた、とてつもなくかわいい。かつてはスターの魅力を伝えることが映画の最大の目的であり、その成否が作品の魅力をも左右するものであったのであろうと、この映画があらためて教えてくれた。

しかしこの映画のなかの高倉健のどこがかっこいいのか…おそらく所作だと思う。この「死んで貰います」以外のものをそういった観点から見たくなった。

それにしても、映像がきれい。デジタルリマスターといったことであろうが。で、冒頭の題字と一緒にあらわれる「富士フィルム」との表示が…カラーフィルムの貴重性・希少性を誇らしくうたっているようで、なんだか泣けた 笑
「高倉健の任侠映画」と言われて思い浮かぶことがほぼ全て揃っている。
『博奕打ち』でいう若山富三郎のようなキャラを山本麟一が演じていて、これもまた良い。
罵Q

罵Qの感想・評価

-
これも古典。字幕の演出がニューシネマ(?)ぽかったのと、殺陣の上手さが光る作品だった。初見の人間はこの文法への圧倒的な信頼感、物語が滞りを知らずスムーズに進んでいく事態に対して舌を巻くのではないだろうか。あと現在イメージされるそれよりも高倉健の顔が硬派ではなかった。
障子に血しぶき→障子が倒れる→高倉健が勢いよく奥の部屋から出てくる
>|

あなたにおすすめの記事